石村友見さんのインスタグラム写真 - (石村友見Instagram)「. 【「魅せる写真」の撮り方】  今日も朝から晩まで、 ヨガ講師育成プログラム オンライン講座の Zoom個人レッスンでした。  その中のお一人の生徒さんから 美しく見える「ポーズ写真」の 撮り方についてご質問がありました。  たしかに、 ヨガのインストラクターにとって 写真はとても大事です。  友人に写真を撮ってもらったり、 ときにはセルフタイマーで自撮りしたり。 多くのインストラクターやその卵たちが その写真をインスタグラムにアップして 自己プロデュースや自分ブランディングに 活用していきます。  となれば、この写真の出来いかんで 注目度も大きく左右されます。  ところが、このポーズ、 単に正しい姿勢をとれば 写真が美しくなるかというと まったくそうではありません。  インストラクターが知っておくべきことは、 「正しいポーズ」をとるべき写真か、 「魅せるポーズ」をとるべき写真かを しっかりと見極める必要が あるということです。  ヨガのアーサナの解説写真を 撮影するのであれば、 もちろん「正しいポーズ」を とるべきでしょう。  でも、インスタグラムなどで 「自分を魅せる写真」を撮るのであれば 「正しい姿勢」で撮ってしまうと かえって不恰好に見えてしまうことがあります。  「魅せる写真」では、 ポーズにひと工夫必要です。  例えば、この投稿の写真のポーズは 「天を仰ぐ英雄のポーズ」です。 空に向かって片手をつき上げる ダイナミックなポーズ。  いきいきと、エネルギーが溢れ出す 印象を与えることができるので、 インスタグラムなどには もってこいのポーズです。  じつは、私のこの写真では 「正しいポーズ」をあえて 崩している箇所が4つあります。  【1、右足かかとを浮かせる】 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ”魅せる”ときにとても大事なのは 「脚が長く見える」ことです。 前に出した脚のかかとを 床につけたままだと 膝から足先までが極端に短くなり、 脚全体も短く見えてしまいます。  かかとを浮かせることで 脚が細く、長く見え、 体全体まで細長く見せる効果があります。  【2、右手の「人差し指」に表情を出す】 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 「正しいポーズ」では、 突き上げた手の指を全てそろえます。 しかし、こうしてしまうと 手先になんの表情もなく、 かえって伸びやかな印象になりません。  バレリーナの手先を思い浮かべてください。 人差し指だけあえて他の指と離して、 手先に表情をつけています。 このように無理に揃えないほうが、 指全体が細長く見え、 天に向かっていくニュアンスが出ます。  【3、反りすぎない】 ーーーーーーーーーーーーーーーーー この英雄のポーズは天を仰ぎ見るため、 顔自体を上に向けて撮影しがちです。 しかし、そうしてしまうと やたらと「のけ反った」ようになり、 写真そのものが美しくなりません。  視点は斜め上あたりにして、 首や背中を反らせないようにすることで まっすぐ伸びやかな印象になります。  【4、左手の平をひらく】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「正しいポーズ」では、 左手で左膝裏あたりを 押さえるのが一般的です。 しかし、あえて左手を開くことで 上に向かう右手と下に向かう左手の 対比がきれいになり、 全体がダイナミックになります。  上記の4点を踏まえて もう一度写真を見ていただくと よくおわかりになると思います。  体型、体格には、もちろん もって生まれたものがあります。 しかし、脚を長く見せたり、 ポーズそのものをダイナミックに 演出したりするのは「技術」です。  インストラクターは、 「正しいポーズ」の他に 「魅せるポーズ」を知っておくと、 様々なシーンで使えて便利です。  ぜひ「魅せるポーズ」を研究して あなたの武器にしてください。 ___________________________ 【お知らせ】 ヨガ講師育成プログラム オンライン講座は、 お申し込みが殺到したため 一般募集を締め切らせて頂きました。  6月中旬以降に第二期の募集を できるかもしれませんので、 お申し込みをご希望の方は 以下までメールをください。 優先的にご案内できるように致します。  info@zerotraining.jp  ___________________________  #ヨガ #ryt200 #ヨガインストラクター #ヨガ講師 #オンライン #資格取得 #トレーニング #ニューヨーク #yoga #yogainstructor #」5月31日 20時39分 - tomomi.ishimura

石村友見のインスタグラム(tomomi.ishimura) - 5月31日 20時39分


.
【「魅せる写真」の撮り方】

今日も朝から晩まで、
ヨガ講師育成プログラム
オンライン講座の
Zoom個人レッスンでした。

その中のお一人の生徒さんから
美しく見える「ポーズ写真」の
撮り方についてご質問がありました。

たしかに、
ヨガのインストラクターにとって
写真はとても大事です。

友人に写真を撮ってもらったり、
ときにはセルフタイマーで自撮りしたり。
多くのインストラクターやその卵たちが
その写真をインスタグラムにアップして
自己プロデュースや自分ブランディングに
活用していきます。

となれば、この写真の出来いかんで
注目度も大きく左右されます。

ところが、このポーズ、
単に正しい姿勢をとれば
写真が美しくなるかというと
まったくそうではありません。

インストラクターが知っておくべきことは、
「正しいポーズ」をとるべき写真か、
「魅せるポーズ」をとるべき写真かを
しっかりと見極める必要が
あるということです。

ヨガのアーサナの解説写真を
撮影するのであれば、
もちろん「正しいポーズ」を
とるべきでしょう。

でも、インスタグラムなどで
「自分を魅せる写真」を撮るのであれば
「正しい姿勢」で撮ってしまうと
かえって不恰好に見えてしまうことがあります。

「魅せる写真」では、
ポーズにひと工夫必要です。

例えば、この投稿の写真のポーズは
「天を仰ぐ英雄のポーズ」です。
空に向かって片手をつき上げる
ダイナミックなポーズ。

いきいきと、エネルギーが溢れ出す
印象を与えることができるので、
インスタグラムなどには
もってこいのポーズです。

じつは、私のこの写真では
「正しいポーズ」をあえて
崩している箇所が4つあります。

【1、右足かかとを浮かせる】
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
”魅せる”ときにとても大事なのは
「脚が長く見える」ことです。
前に出した脚のかかとを
床につけたままだと
膝から足先までが極端に短くなり、
脚全体も短く見えてしまいます。

かかとを浮かせることで
脚が細く、長く見え、
体全体まで細長く見せる効果があります。

【2、右手の「人差し指」に表情を出す】
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「正しいポーズ」では、
突き上げた手の指を全てそろえます。
しかし、こうしてしまうと
手先になんの表情もなく、
かえって伸びやかな印象になりません。

バレリーナの手先を思い浮かべてください。
人差し指だけあえて他の指と離して、
手先に表情をつけています。
このように無理に揃えないほうが、
指全体が細長く見え、
天に向かっていくニュアンスが出ます。

【3、反りすぎない】
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
この英雄のポーズは天を仰ぎ見るため、
顔自体を上に向けて撮影しがちです。
しかし、そうしてしまうと
やたらと「のけ反った」ようになり、
写真そのものが美しくなりません。

視点は斜め上あたりにして、
首や背中を反らせないようにすることで
まっすぐ伸びやかな印象になります。

【4、左手の平をひらく】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「正しいポーズ」では、
左手で左膝裏あたりを
押さえるのが一般的です。
しかし、あえて左手を開くことで
上に向かう右手と下に向かう左手の
対比がきれいになり、
全体がダイナミックになります。

上記の4点を踏まえて
もう一度写真を見ていただくと
よくおわかりになると思います。

体型、体格には、もちろん
もって生まれたものがあります。
しかし、脚を長く見せたり、
ポーズそのものをダイナミックに
演出したりするのは「技術」です。

インストラクターは、
「正しいポーズ」の他に
「魅せるポーズ」を知っておくと、
様々なシーンで使えて便利です。

ぜひ「魅せるポーズ」を研究して
あなたの武器にしてください。
___________________________
【お知らせ】
ヨガ講師育成プログラム
オンライン講座は、
お申し込みが殺到したため
一般募集を締め切らせて頂きました。

6月中旬以降に第二期の募集を
できるかもしれませんので、
お申し込みをご希望の方は
以下までメールをください。
優先的にご案内できるように致します。

info@zerotraining.jp

___________________________

#ヨガ #ryt200 #ヨガインストラクター #ヨガ講師 #オンライン #資格取得 #トレーニング #ニューヨーク #yoga #yogainstructor #


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

461

10

2020/5/31

石村友見を見た方におすすめの有名人

石村友見と一緒に見られている有名人