. これまた夏野菜の炒め物 . 同じような見た目のお昼が続きます。 . ピーマン、パプリカ、玉ねぎと肩肉の炒め物です。炒め方は、やっぱり、五十嵐メソッドですね。長めに加熱する玉ねぎと、1分で加熱を切り上げるピーマンとパプリカです。ピーマンとパプリカの、はっきりした食感なのに生っぽくない火の通り具合は、五十嵐メソッドの真骨頂ですね。 . さて、どう見ても、ソービニオンブランかリースリングを合わせたくなる見た目の料理なんですが、オーストラリアのシラーズを合わせています。 . 実際に合わせてみると、野菜の青っぽさが、ワインの持つ潜在的な青っぽいニュアンスを味わいの前に引っ張り出してくれるんで、この組み合わせも新鮮で、面白いかと思います。 . ワインの相性を野菜にフォーカスしてみるのも、面白いですよ~ . 材料 ・肩肉 ── 80g ・パプリカ ── 1/6個 ・ピーマン ── 3個 ・玉ねぎ ── 1/2個 ・オリーブオイル ── 多め ・ニンニク塩麹 ── 大さじ1 ・乾燥タマネギ ・オイスターソース ── 小さじ1.5 ・水 ── 150ml . 詳しい作り方 01 材料です。毎度のことながら、野菜を調理しつつ飲むフルボディの赤は、味わいの要素のボリューム感が上がる気がしますねぇ。肩肉は、テフロンのフライパンで表面の焼き締めを行って、香ばしさの演出をしておきます。この際蓋をして、美味しい炒め汁を蒸発させないようにします。 . 02 調理時間で野菜を分けてから、別々にオイルコーティングしています。今までは、野菜に熱をかける具合は、とにかく柔らかくすることが目的であったため、かなりの長時間熱をかけていましたが、五十嵐メソッドに出会って、アルデンテに仕上げる美味しさを知ってしまったんで、加熱時間は、ストップウォッチを見る感じで管理しています。 . 03 五十嵐メソッドの肝、旨味出汁です。オリジナルは、大胆にも中華出汁を加えるのですが、51歳の胃袋は、受け止めきれないんで、ニンニク塩麹に変更となって固定化されました。オイスターソースも、旨味が濃いんで中華出汁の代わりになりますしね。乾燥タマネギも、旨味が濃い目なんで頻回に使っています。ニンニク塩麹以下を分量入れて、良く溶かして蓋をして中火で沸騰させます。 . 04 沸騰したら、調理時間の長い玉ねぎから入れて、ざっと上下を返して1分加熱してから、調理時間の短いピーマンとパプリカを入れて、焼しめた肩肉と旨味の乗った炒め汁を残さず入れてからざっと上下を返して蓋をして1分加熱します。 . 05 指定時間経過で火を消して、具材と旨味出汁を取手付きのザルを駆使して分離させて詰めていきます。分離した具材は、余熱でどんどん火が通ってアルデンテでなくなっていくので、詰める作業は手早く行います。 . 06 画像くらいまで詰まって粘性が出てくれば、即消火して、具材を入れて、詰まった旨味出汁と絡めて出来上がりです。旨味出汁は、粘性が出るまで詰まると、急速に詰まるスピードが上がり、一瞬で焦げてしまうんで、出汁の詰まったころあいを見計らて消火してくださいね~ . #西七お家ごはん #西七ワイン好き #西七料理好き #ワイン #デイリーワイン #ワインと共に #ワインと合う

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直樹 加藤のインスタグラム(daimonjiyakatonaoki) - 8月3日 23時20分


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これまた夏野菜の炒め物
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同じような見た目のお昼が続きます。
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ピーマン、パプリカ、玉ねぎと肩肉の炒め物です。炒め方は、やっぱり、五十嵐メソッドですね。長めに加熱する玉ねぎと、1分で加熱を切り上げるピーマンとパプリカです。ピーマンとパプリカの、はっきりした食感なのに生っぽくない火の通り具合は、五十嵐メソッドの真骨頂ですね。
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さて、どう見ても、ソービニオンブランかリースリングを合わせたくなる見た目の料理なんですが、オーストラリアのシラーズを合わせています。
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実際に合わせてみると、野菜の青っぽさが、ワインの持つ潜在的な青っぽいニュアンスを味わいの前に引っ張り出してくれるんで、この組み合わせも新鮮で、面白いかと思います。
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ワインの相性を野菜にフォーカスしてみるのも、面白いですよ~
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材料
・肩肉 ── 80g
・パプリカ ── 1/6個
・ピーマン ── 3個
・玉ねぎ ── 1/2個
・オリーブオイル ── 多め
・ニンニク塩麹 ── 大さじ1
・乾燥タマネギ
・オイスターソース ── 小さじ1.5
・水 ── 150ml
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詳しい作り方
01
材料です。毎度のことながら、野菜を調理しつつ飲むフルボディの赤は、味わいの要素のボリューム感が上がる気がしますねぇ。肩肉は、テフロンのフライパンで表面の焼き締めを行って、香ばしさの演出をしておきます。この際蓋をして、美味しい炒め汁を蒸発させないようにします。
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02
調理時間で野菜を分けてから、別々にオイルコーティングしています。今までは、野菜に熱をかける具合は、とにかく柔らかくすることが目的であったため、かなりの長時間熱をかけていましたが、五十嵐メソッドに出会って、アルデンテに仕上げる美味しさを知ってしまったんで、加熱時間は、ストップウォッチを見る感じで管理しています。
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03
五十嵐メソッドの肝、旨味出汁です。オリジナルは、大胆にも中華出汁を加えるのですが、51歳の胃袋は、受け止めきれないんで、ニンニク塩麹に変更となって固定化されました。オイスターソースも、旨味が濃いんで中華出汁の代わりになりますしね。乾燥タマネギも、旨味が濃い目なんで頻回に使っています。ニンニク塩麹以下を分量入れて、良く溶かして蓋をして中火で沸騰させます。
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04
沸騰したら、調理時間の長い玉ねぎから入れて、ざっと上下を返して1分加熱してから、調理時間の短いピーマンとパプリカを入れて、焼しめた肩肉と旨味の乗った炒め汁を残さず入れてからざっと上下を返して蓋をして1分加熱します。
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05
指定時間経過で火を消して、具材と旨味出汁を取手付きのザルを駆使して分離させて詰めていきます。分離した具材は、余熱でどんどん火が通ってアルデンテでなくなっていくので、詰める作業は手早く行います。
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06
画像くらいまで詰まって粘性が出てくれば、即消火して、具材を入れて、詰まった旨味出汁と絡めて出来上がりです。旨味出汁は、粘性が出るまで詰まると、急速に詰まるスピードが上がり、一瞬で焦げてしまうんで、出汁の詰まったころあいを見計らて消火してくださいね~
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2018/8/3

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