林信行さんのインスタグラム写真 - (林信行Instagram)「明治神宮百周年の祭りも飾った世界的アーティスト、名和晃平の彫刻をARで自宅に! (au以外のユーザーの人も、アプリを落とせばほとんどの機能が試せます)  KDDI turns Kohei Nawa’s sculptural work into AR with “AR x ART” by #augART  KDDIが、先端技術を通して日本の文化芸術を拡張するau Design project [ARTS & CULTURE PROGRAM]として名和晃平作品をAR化するアプリ「AR x ART」 by #augARTをリリース( aug =au x Augmented Reality)。  昨日リリースされたアプリには、3つの機能がある。  すぐに楽しめるのは2つ目。「AR x ART COLLECTION」。 名和晃平作品のマルチプルをARとして楽しむ機能(1点もののオリジナルアート作品を工業的に複製した作品)。「Velvet-White Deer / Red」などの作品であればアプリをダウンロードしてすぐに楽しめる。 最新iPhone 12 Proに搭載されたLiDARスキャナというレーザー測量の技術を使って、机の上、街角の風景の中に作品を置いて撮影できる。  13個の作品が表示されるが、そのほとんどはロックされており利用できない。これをアンロックするのが、3つ目の機能「White Deer_AR」。Pokemon Goなどの位置ゲーム的で、au 5Gエリアにある特別な場所(「GINZA 456 Created by KDDI」など)や、名和晃平さんにゆかりのある場所(展覧会を行なっている表参道GYREや京都、沖縄のホテル・アンテルームなど)を訪れると、神獣「White Deer」がARで出現し「White Deer」のコレクションがアンロックされる。  まだ発展途上のアプリで来年2月には「Ginza 456」などau 5Gエリアでは、au 5G エクスペリエンスとして「White Deer」が動き回るアニメーションがみられると言う。  1番注目は12月中に行う予定のアップデートで、3つある機能の1つ目「PixCell/AR」が追加される。 もっとも意欲的な注目機能だ。  名和晃平さんと言えばPixCellというシリーズの彫刻が有名。京都で美大生をしていた名和さんが、これから訪れると言うデジタル時代をどのように作品で表現できるか悩んでいたところ、1つ1つが拡大鏡のような役割を果たす透明な球体で果物や剥製などをコーティングしたPixCellという彫刻のシリーズにたどり着いたという。  その10年後の2010年、au design projectから話をもらい、iidaという携帯電話の1つで、PixCell化した携帯電話「PixCell via PRISMOID」をつくった。  それからさらに10年経った今年、iPhone 12 Proシリーズの高性能プロセッサーやLiDARスキャナーを駆使して目の前のオブジェクトや人を、リアルタイムで「PixCell」へと変換するAR機能が実現するのだと言う。  かなり楽しみな機能だが、5G・xRサービス戦略部 エキスパートの砂原哲さん曰く「もし、来月機能がリリースされなかったら、それは品質が追いつかなかったことだと理解してほしい」とのこと。昨日の発表会でもデモが行われていないところを見ると、クオリティにはかなり厳しく目を光らせて挑んでいるようだ(良いことだと思う)。   ちなみにau Design project [ARTS & CULTURE PROGRAM]のプロジェクトは、これが初めてではなく、9月には東京国理屈博物館で、聖徳太子の生涯を辿るARを展開した。  今回の事業は「KDDI Open Innovation Fund 3号」が出資する遠山正道さんの会社、株式会社The Chain Museumと共に展開していく。  5GやXRなどの最先端技術で新たな文化芸術体験のDXを推進すると言う「augART」。  これから先、どんなアーティストとどんなコラボに発展するかが楽しみだ。  写真は筆者の仕事場に加え、GINZA 456、東京ガーデンテラス紀尾井町、12月13日までWhite Deerが展示されている明治神宮で撮影した。  White Deerは、元々は東日本大震災で大きな被害を受けた石巻市で行われたREBORN ART FESTIVALのために、牡鹿半島にある萩浜に置かれた。当然、ここもWhite Deer ARのポイントになっている。年が明け東日本大震災から10周年となる頃には、ぜひ現地でARを表示させてみたいと思う。  ARxART by augART https://apps.apple.com/jp/app/ar-art-by-augart/id1537404224  #名和晃平 #KDDI #auDesignProject #augART #KoheiNawa #WhiteDeer」11月25日 16時55分 - nobihaya

林信行のインスタグラム(nobihaya) - 11月25日 16時55分


明治神宮百周年の祭りも飾った世界的アーティスト、名和晃平の彫刻をARで自宅に!
(au以外のユーザーの人も、アプリを落とせばほとんどの機能が試せます)

KDDI turns Kohei Nawa’s sculptural work into AR with “AR x ART” by #augART

KDDIが、先端技術を通して日本の文化芸術を拡張するau Design project [ARTS & CULTURE PROGRAM]として名和晃平作品をAR化するアプリ「AR x ART」 by #augARTをリリース( aug =au x Augmented Reality)。

昨日リリースされたアプリには、3つの機能がある。

すぐに楽しめるのは2つ目。「AR x ART COLLECTION」。
名和晃平作品のマルチプルをARとして楽しむ機能(1点もののオリジナルアート作品を工業的に複製した作品)。「Velvet-White Deer / Red」などの作品であればアプリをダウンロードしてすぐに楽しめる。
最新iPhone 12 Proに搭載されたLiDARスキャナというレーザー測量の技術を使って、机の上、街角の風景の中に作品を置いて撮影できる。

13個の作品が表示されるが、そのほとんどはロックされており利用できない。これをアンロックするのが、3つ目の機能「White Deer_AR」。Pokemon Goなどの位置ゲーム的で、au 5Gエリアにある特別な場所(「GINZA 456 Created by KDDI」など)や、名和晃平さんにゆかりのある場所(展覧会を行なっている表参道GYREや京都、沖縄のホテル・アンテルームなど)を訪れると、神獣「White Deer」がARで出現し「White Deer」のコレクションがアンロックされる。

まだ発展途上のアプリで来年2月には「Ginza 456」などau 5Gエリアでは、au 5G エクスペリエンスとして「White Deer」が動き回るアニメーションがみられると言う。

1番注目は12月中に行う予定のアップデートで、3つある機能の1つ目「PixCell/AR」が追加される。
もっとも意欲的な注目機能だ。

名和晃平さんと言えばPixCellというシリーズの彫刻が有名。京都で美大生をしていた名和さんが、これから訪れると言うデジタル時代をどのように作品で表現できるか悩んでいたところ、1つ1つが拡大鏡のような役割を果たす透明な球体で果物や剥製などをコーティングしたPixCellという彫刻のシリーズにたどり着いたという。
 その10年後の2010年、au design projectから話をもらい、iidaという携帯電話の1つで、PixCell化した携帯電話「PixCell via PRISMOID」をつくった。
 それからさらに10年経った今年、iPhone 12 Proシリーズの高性能プロセッサーやLiDARスキャナーを駆使して目の前のオブジェクトや人を、リアルタイムで「PixCell」へと変換するAR機能が実現するのだと言う。
 かなり楽しみな機能だが、5G・xRサービス戦略部 エキスパートの砂原哲さん曰く「もし、来月機能がリリースされなかったら、それは品質が追いつかなかったことだと理解してほしい」とのこと。昨日の発表会でもデモが行われていないところを見ると、クオリティにはかなり厳しく目を光らせて挑んでいるようだ(良いことだと思う)。
 
ちなみにau Design project [ARTS & CULTURE PROGRAM]のプロジェクトは、これが初めてではなく、9月には東京国理屈博物館で、聖徳太子の生涯を辿るARを展開した。
 今回の事業は「KDDI Open Innovation Fund 3号」が出資する遠山正道さんの会社、株式会社The Chain Museumと共に展開していく。
 5GやXRなどの最先端技術で新たな文化芸術体験のDXを推進すると言う「augART」。
 これから先、どんなアーティストとどんなコラボに発展するかが楽しみだ。

写真は筆者の仕事場に加え、GINZA 456、東京ガーデンテラス紀尾井町、12月13日までWhite Deerが展示されている明治神宮で撮影した。

White Deerは、元々は東日本大震災で大きな被害を受けた石巻市で行われたREBORN ART FESTIVALのために、牡鹿半島にある萩浜に置かれた。当然、ここもWhite Deer ARのポイントになっている。年が明け東日本大震災から10周年となる頃には、ぜひ現地でARを表示させてみたいと思う。

ARxART by augART
https://apps.apple.com/jp/app/ar-art-by-augart/id1537404224

#名和晃平 #KDDI #auDesignProject #augART #KoheiNawa #WhiteDeer


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2020/11/25

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