林信行のインスタグラム(nobihaya) - 6月7日 19時32分

前から行きたいと思っていたacrylic SHOP/STUDIO、ようやくお邪魔できました @acrylicmasakoban
ここ数年間、ずっとacrylicのバッグを使っています。
おそらくGINZA SIXがオープンしてすぐの頃、MARK’STYLE TOKYOで出会ったのがきっかけ(その前にもどこかで見て気になっていました)。
産業資材が放つ無機質なようで目を向けると静かに主張を始める存在感。さらには軽さと頑丈さに何か心を惹かれます。
プロダクトデザイナーの辰野しずかさんも愛用していて、彼女からデザイナーである坂雅子さんの話や元麻布(≈広尾)にあるクラインダイサムアーキテクツ設計のショップの話などを聞いていて、ずっと行きたいと思っていました。

昨年、東京で向井山朋子さんのコンサートがあったのですが、その後の打ち上げ会場に到着すると「あ！見て！使ってくれてる！うれしい！」と言う声。それが坂雅子さんとの最初に交わした言葉でした。
　その後はinstagramを通してやりとりが続いたもののなかなか再会の機会も、ショップ訪問の機会もな買ったのですが、今日、ようやくタイミングが合ってお店に伺いました。
　絶好の立地に建つ静かで、それでいて確かな存在感を放つショップ。今は来店の約束を受けた時だけオープンするという営業形態になっているそうです。
　１時間、共通の友人の話からバッグの話。これからのファッション／デザイン業界の話など、色々と話し込んでしまいました。

そして今日で私のacrylicバッグのコレクションがまた１つ増えて３つに（一番最後の木目のテーブル＝家の仕事机で撮った写真）

現在、ショップでは特にうたっていないもののアウトレットセールを実施中(acrylicの公式ホームページでもアウトレットセール実施中 acrylic.jp )。
また、MARK’STYLE TOKYO渋谷店（渋谷スクランブルスクエア）などでは、セール価格で提供しつつも売り上げの一部を「国境なき医師団」に寄付する「Charity Program 2020 by acrylic × MARK'STYLE TOKYO」を実施中だそうです（オンラインストアでもやっている模様）。
マスクで顔を隠して出歩く
ステキなので、ぜひ、この機会に！

ちなみに９枚目（最後から２番目）の写真は「IN-ZU」という坂雅子さんのイタリアのお友達おブランドで、広尾のショップではこちらも応援して扱っているそうで、なんかそれもステキだなと思いました。
外からの光でかなり店内の雰囲気が変わりそうなので、また機会があれば今度は夕方に訪問したいと思っています 😉 (最初、設計事務所の表記を間違っていましたクラインダイサムアーキテクツでした)

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