芥川舞子さんのインスタグラム写真 - (芥川舞子Instagram)「単独クラスに続いて洋輔先生とのコラボクラスは、前泊の名古屋で明け方まで大喧嘩をするという大ピンチを乗り越え無事に終了しました。。。 ・ 正直、自分たちのケアが必要な状況で大勢の前に立たなければならないこの仕事の荷の重さが恨めしく、時間が迫っているのに解決できない、気持ちが整理できない、理解したいのに納得できない、眠れない、明日どうしようと昨日の私はギーギー大泣きして目が腫れまくったまま今日登壇していたわけです。 ・ 結局お互い疲れ切ってそのままいつの間にかひとときの眠りにつき、少ししか経っていない時間から目覚めるも何ひとつ解決していないまま迎えた朝でしたが、それでも私たちはそんな中でヨガの練習をするわけです。 ・ するとほんの少し、自分の呼吸に慰められたような気がして気持ちが落ち着くのです。 よく眠れなかったままの硬い身体も、ほんのり心地良くなるのです。 (結果は保証しませんので過度な期待をしないように⚠️蓋をしていた感情に気づきもっと怒りが増す時もまれにあります。その時々で必要なことが起こります) ・ こうして自分の練習をし、さらにその上でレッスンをすると、レッスン中に話す熱心な自分から自分の中にある純粋さが呼び起こされるのです。 ・ 自分のヨガの練習と、人にヨガを教えること。この二つをこの順番で実践する時、自分が本当は何を望んでいるのかを思い出すことができるのです。 ・ ・ 今日のコラボクラスで洋輔先生が言っていました。 「ヨガにおけるヤマ・二ヤマ(ヨガ的な態度や振る舞い)は、意識してヨガ的に振る舞いましょうという意味ではありません。例えばアヒムサ(非暴力)については『暴力はいけません。全てに優しく接しましょう』という意味ではなく、『人は本質的に優しい。誰も誰かを本心で殴りたいなんて思っていない』ということを自分で理解するに至るという意味です。従ってヤマ・二ヤマは、ヨガの練習をすることで自分が本来望んでいる生き方、つまりヤマ・二ヤマに書かれているような人の本質が、日頃の態度として表れるかもしれませんよ、という示唆であり、必ずそうなるとも保証されたものでもありません。ですから、私たちがやれることはアーサナと呼吸の練習のみなのです」。 ・ ・ 考えても、話し合っても、表面的に態度を変えても、問題が解決しない時はたくさんあります。昨日の私たちのように。 ・ どんなに努力してもうまくいかないときはとても辛いけれど、その中でも確実に実践できること(ヨガの練習)を知っているというのは、なんて心強いのかと常々思います。 ・ 今日もこうして洋輔先生の胸に焼きつくような言葉でより理解が深まったこと、そしてこの人の言葉をいつも一番近くでシャワーのように浴びることができている私は、とても幸せだなと感じました。 そして、この感覚にいつも包まれたいと私自身が望んで今に至るということも、思い出しました。 ・ そのように感じさせてくれたのは紛れもなく日頃の自分のヨガの練習のおかげです。 ・ 毎日やれることをやってきた今日までの自分に感謝が湧きます。 ・ それでも昨日の私は、大事にしたいのに大事にできなかったり、尊敬しているのに尊厳を傷つけてしまったりという大変不本意な振る舞いをしたばかり。 うまくはいきません。すぐに完璧な結果はでません。自信もありません。でもやれることは明確に理解しているから大丈夫って思えます。ヨガに対して全くブレません。だから人にも明確にヨガを薦められます。 ・ 毎日の自宅でのヨガ練習を引き続き行なって、あとは自然に変化していくのを待てたらと思います。 ・ ・ #実践できない教えが世の中にはたくさんある #でも古代から受け継がれたハタヨガは確実に実践できる方法なので有り難い #無駄な努力なんてないとはよく言うけれど #本当に役立つ実践を知ってからは無駄な努力というのもあるのだと思い始めた #確実な実践を #やれることをやる #やれないことはやらない #ヨガの練習は愛する人を愛すること #仲良く帰ったのでもう大丈夫です❤️ #そんなヨガライフ名古屋2019春 #YLN2019春」5月6日 1時17分 - maiko.akutagawa

芥川舞子のインスタグラム(maiko.akutagawa) - 5月6日 01時17分


単独クラスに続いて洋輔先生とのコラボクラスは、前泊の名古屋で明け方まで大喧嘩をするという大ピンチを乗り越え無事に終了しました。。。

正直、自分たちのケアが必要な状況で大勢の前に立たなければならないこの仕事の荷の重さが恨めしく、時間が迫っているのに解決できない、気持ちが整理できない、理解したいのに納得できない、眠れない、明日どうしようと昨日の私はギーギー大泣きして目が腫れまくったまま今日登壇していたわけです。

結局お互い疲れ切ってそのままいつの間にかひとときの眠りにつき、少ししか経っていない時間から目覚めるも何ひとつ解決していないまま迎えた朝でしたが、それでも私たちはそんな中でヨガの練習をするわけです。

するとほんの少し、自分の呼吸に慰められたような気がして気持ちが落ち着くのです。
よく眠れなかったままの硬い身体も、ほんのり心地良くなるのです。
(結果は保証しませんので過度な期待をしないように⚠️蓋をしていた感情に気づきもっと怒りが増す時もまれにあります。その時々で必要なことが起こります)

こうして自分の練習をし、さらにその上でレッスンをすると、レッスン中に話す熱心な自分から自分の中にある純粋さが呼び起こされるのです。

自分のヨガの練習と、人にヨガを教えること。この二つをこの順番で実践する時、自分が本当は何を望んでいるのかを思い出すことができるのです。


今日のコラボクラスで洋輔先生が言っていました。
「ヨガにおけるヤマ・二ヤマ(ヨガ的な態度や振る舞い)は、意識してヨガ的に振る舞いましょうという意味ではありません。例えばアヒムサ(非暴力)については『暴力はいけません。全てに優しく接しましょう』という意味ではなく、『人は本質的に優しい。誰も誰かを本心で殴りたいなんて思っていない』ということを自分で理解するに至るという意味です。従ってヤマ・二ヤマは、ヨガの練習をすることで自分が本来望んでいる生き方、つまりヤマ・二ヤマに書かれているような人の本質が、日頃の態度として表れるかもしれませんよ、という示唆であり、必ずそうなるとも保証されたものでもありません。ですから、私たちがやれることはアーサナと呼吸の練習のみなのです」。


考えても、話し合っても、表面的に態度を変えても、問題が解決しない時はたくさんあります。昨日の私たちのように。

どんなに努力してもうまくいかないときはとても辛いけれど、その中でも確実に実践できること(ヨガの練習)を知っているというのは、なんて心強いのかと常々思います。

今日もこうして洋輔先生の胸に焼きつくような言葉でより理解が深まったこと、そしてこの人の言葉をいつも一番近くでシャワーのように浴びることができている私は、とても幸せだなと感じました。
そして、この感覚にいつも包まれたいと私自身が望んで今に至るということも、思い出しました。

そのように感じさせてくれたのは紛れもなく日頃の自分のヨガの練習のおかげです。

毎日やれることをやってきた今日までの自分に感謝が湧きます。

それでも昨日の私は、大事にしたいのに大事にできなかったり、尊敬しているのに尊厳を傷つけてしまったりという大変不本意な振る舞いをしたばかり。
うまくはいきません。すぐに完璧な結果はでません。自信もありません。でもやれることは明確に理解しているから大丈夫って思えます。ヨガに対して全くブレません。だから人にも明確にヨガを薦められます。

毎日の自宅でのヨガ練習を引き続き行なって、あとは自然に変化していくのを待てたらと思います。


#実践できない教えが世の中にはたくさんある
#でも古代から受け継がれたハタヨガは確実に実践できる方法なので有り難い
#無駄な努力なんてないとはよく言うけれど
#本当に役立つ実践を知ってからは無駄な努力というのもあるのだと思い始めた
#確実な実践を
#やれることをやる
#やれないことはやらない
#ヨガの練習は愛する人を愛すること
#仲良く帰ったのでもう大丈夫です❤️
#そんなヨガライフ名古屋2019春
#YLN2019春


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

504

1

2019/5/6

芥川舞子を見た方におすすめの有名人