石村友見さんのインスタグラム写真 - (石村友見Instagram)「🕊 チームゼロのメンバーさんの一人が、こんなことを書いていました。 ------------------------ 自分が「何者か」になってからでないと、インスタライブとかをやっちゃいけないと思っていました。だから必死に"だれか"になりたくて資格をたくさんとって、勉強してもうすこし自分に自信がついたらインスタライブやってみよう、と思って数年たってしまいました。でも、チームゼロのみなさんを見ていたら、何者かになってから配信するわけではなくて、なにかに取り組み続けているから、みんな何者かになっていくんだなぁと気付けました。 ------------------------ とってもよくわかります。私も数年前までは歯を食いしばって必死に「何者か」になろうとしていた気がします。でも、苦しい経験や悲しい出来事を経て、自分は「何者でもない」と考えるようになって、一気に気持ちがラクになったんです。過去にほんの少し成功体験があると、その時に輝いていた自分にとらわれてうまくいっていないときの自分は本当の自分ではないと考える。自分は「人とは違う」と感じていると、自分の殻にとじこもり、自然と笑顔を失ってしまう。でも、そもそも... 人間なんてそんなに大差ないんですよね。 100メートルを世界一速く走れる人とちょっぴり足の遅い一般人の差はせいぜい10秒くらいしかありません。もちろん超人的な人はときおりいます。けれど、人間たちの様子を空から見たら、宇宙から見たら、そんなに大きな差はないはずなんですね。超人的な体力を持っている人も、パートナーとうまくいかなければ苦しみ、親が亡くなれば悲しみ、冬になれば風邪をひくんです。みんな、いっしょ。そう考えると、ひとりひとりは「何者でも」ないんですよね。毎日を一生懸命生きている一人の女性、一人の男性に過ぎません。ほかの誰かになってからアクションを起こすのではなく、ほかの誰かになってからものを言うのではなく、いますぐ、やる。だって私たちはいつだって「途中」なんだから。とらわれない。考えすぎない。迷わない。すぐやる。そうしたら見えてくることがあるはず。私は何者か？私は、私よ。心に羽を。 #本当の自分 #ゼロトレ #すぐやる」10月25日 20時36分