中川政七商店さんのインスタグラム写真 - (中川政七商店Instagram)「「会えない分、香りを焚きしめて。」  なかなか人と会えない暮らしが日常になってから、手紙を書くことが増えた気がします。 ちょっとした季節のお菓子とともに、「元気にしてますか?」「会える日が待ち遠しいです」、そんな少し古風なお便りを添えるようにもなりました。  メールやLINEもいいけれど、一筆ひとふで想いを込めて綴った言葉は、会えない今だからこそ、気持ちが伝わるのかなと思います。 小さな文香を添えるのも、忘れずに。 文香とは、手紙を送る際に封筒へ入れて贈る、匂い袋の一種です。  その起源は、平安時代ともいわれています。 かつて、容易に顔が見せられない代わりに「香り」がその人を表す象徴のひとつでした。 自分の香りを衣服や手紙などに焚きしめることは、平安貴族の大切なコミュニケーションだったのです。  現代では、自分の香りを焚きしめるのは難しいですが、こうして季節のモチーフにかたどられた香りを添えたら、きっと想いは届くはずです。 手紙のほかに、季節の飾りとしてしつらえたり、鞄や引き出に入れるのもおすすめです。  ▶絵形香 栗鼠/¥1,320  🦌お買い物はプロフィールリンクまたは画像をタップ。@nakagawamasa7   #中川政七商店 #暮らしの道具 #japaneseculture #japanesestyle #nakagawamasashichi #文香 #香り #香りのある暮らし #香りのある生活 #香りを楽しむ #手紙 #手紙好き #文房具 #文具 #文房具好き」10月28日 21時26分 - nakagawamasa7

中川政七商店のインスタグラム(nakagawamasa7) - 10月28日 21時26分


「会えない分、香りを焚きしめて。」

なかなか人と会えない暮らしが日常になってから、手紙を書くことが増えた気がします。
ちょっとした季節のお菓子とともに、「元気にしてますか?」「会える日が待ち遠しいです」、そんな少し古風なお便りを添えるようにもなりました。

メールやLINEもいいけれど、一筆ひとふで想いを込めて綴った言葉は、会えない今だからこそ、気持ちが伝わるのかなと思います。
小さな文香を添えるのも、忘れずに。
文香とは、手紙を送る際に封筒へ入れて贈る、匂い袋の一種です。

その起源は、平安時代ともいわれています。
かつて、容易に顔が見せられない代わりに「香り」がその人を表す象徴のひとつでした。
自分の香りを衣服や手紙などに焚きしめることは、平安貴族の大切なコミュニケーションだったのです。

現代では、自分の香りを焚きしめるのは難しいですが、こうして季節のモチーフにかたどられた香りを添えたら、きっと想いは届くはずです。
手紙のほかに、季節の飾りとしてしつらえたり、鞄や引き出に入れるのもおすすめです。

▶絵形香 栗鼠/¥1,320

🦌お買い物はプロフィールリンクまたは画像をタップ。@中川政七商店 

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2020/10/28

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