中川政七商店さんのインスタグラム写真 - (中川政七商店Instagram)「「勇ましさと、優しさと。」  端午の節句と聞くと、鯉のぼりの次に思い出すのが、力強く鎮座する兜。 当たり前の光景として馴染んでいたから、なぜ兜なのかって考えたことがありませんでした。  兜や鎧は身を守る道具。 戦国時代において命を守ってくれる大事な防具として、武家社会の中でとても大切にされてきました。 そして江戸時代に入ってからは子供の身を守り、災いがかからないようにという願いを込めて、鎧や兜を飾る風習が広がったのだそう。  だから勇ましい出立だけれど、男の子に限らないんです。 成長を祈って飾られる、すべての子供のためのしつらいです。  奈良の伝統工芸・一刀彫でつくられた兜飾りは、力強さと優しさに溢れています。一刀彫作家の土井志清さんが木の塊からノミを駆使して彫り上げ、鮮やかな彩色を施してくれました。 ノミで豪快に彫り上げた大胆な表情と、金箔や岩絵の具を使った極彩色の絵付けの対比がなんとも美しい。 敷台としても使える桐箱に入っているから、かんたんに飾れるのも嬉しいところです。  ▶︎ 奈良一刀彫の兜飾り/¥88,000   #中川政七商店 #暮らしの道具 #端午の節句 #端午の節句飾り #端午 #端午の節句🎏 #こどもの日 #子供の日 #節句人形 #インテリア #しつらい #季節の行事 #季節の設え #japaneseculture #japanesestyle #おとこのこママ #おとこのこベビー #男の子ママ #男の子ベビー    」3月15日 21時07分 - nakagawamasa7

中川政七商店のインスタグラム(nakagawamasa7) - 3月15日 21時07分


「勇ましさと、優しさと。」

端午の節句と聞くと、鯉のぼりの次に思い出すのが、力強く鎮座する兜。
当たり前の光景として馴染んでいたから、なぜ兜なのかって考えたことがありませんでした。

兜や鎧は身を守る道具。
戦国時代において命を守ってくれる大事な防具として、武家社会の中でとても大切にされてきました。
そして江戸時代に入ってからは子供の身を守り、災いがかからないようにという願いを込めて、鎧や兜を飾る風習が広がったのだそう。

だから勇ましい出立だけれど、男の子に限らないんです。
成長を祈って飾られる、すべての子供のためのしつらいです。

奈良の伝統工芸・一刀彫でつくられた兜飾りは、力強さと優しさに溢れています。一刀彫作家の土井志清さんが木の塊からノミを駆使して彫り上げ、鮮やかな彩色を施してくれました。
ノミで豪快に彫り上げた大胆な表情と、金箔や岩絵の具を使った極彩色の絵付けの対比がなんとも美しい。
敷台としても使える桐箱に入っているから、かんたんに飾れるのも嬉しいところです。

▶︎ 奈良一刀彫の兜飾り/¥88,000


#中川政七商店 #暮らしの道具 #端午の節句 #端午の節句飾り #端午 #端午の節句🎏 #こどもの日 #子供の日 #節句人形 #インテリア #しつらい #季節の行事 #季節の設え #japaneseculture #japanesestyle #おとこのこママ #おとこのこベビー #男の子ママ #男の子ベビー 





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2020/3/15

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