中川政七商店のインスタグラム(nakagawamasa7) - 3月12日 19時43分

「巣ごもりに、自然がもたらす優しさを。」

部屋の湿度が40%以下になると、インフルエンザウイルスが活動しやすくなり、のどや鼻などに乾燥を感じるのだそう。
湿度を整えるのは、 風邪や花粉予防の第一歩といえるかもしれません。

葉っぱのようにちょこん、と生えるこちらは、なんと加湿道具。
加湿器ならぬ加湿「木」として、卓上で華やいでくれる頼もしい存在です。

カンナで薄く削ったひのきを重ねてできた、オールナチュラル素材。

使い方は、100ccほどのお水を入れたコップに挿しておくだけ。
電気を使わずに、ひのきの自然の加湿を楽しむことができます。

お家で過ごす時間＝巣ごもりが増えたので、早速我が家にも導入してみたのですが、一晩経ったらコップの水が半分くらいに減っていました。
部屋の乾燥度合いに驚くとともに、自然のちから、すごい。

加湿木から水が蒸発しているときや、鼻を近づけた時。
ほのかに漂うひのきの清々しい香りが、なんだか森の中に辿り着いたようで癒やされます。
外出が難しいからこそ、自然のもたらす優しさを暮らしの道具から感じるのも、また素敵ですね。

▶ひのきの加湿木／￥2,200
（商品の詳細は、プロフィールのURLまたは画像をタップでご覧いただけます）
 @hanaikuhanaemi

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