※長文です🌼 SS22 adidas originals ALWAYS BEEN,ALWAYS ORIGINAL オリジナルに生きていく。 ______________________ 昨日は #国際女性デー 。 SNSに散りばめられた言葉や、ミモザの花をみて皆さんは何を思い、感じ、過ごしたでしょうか。 正直、私はまだまだ3月8日を「最高!」と思いながら過ごすことは難しくて、いまの世界/社会情勢もそうだけれど「女性」として生きていくが故に悔しい思いをしたり、悲しいニュースを目にすることが多かった1年だなと感じています。 そしていま、世界が大きく変わってしまうかもしれない。それもすごく悲しい方向に。きっと不安に思ってる人たちも多いと思います。そんなときにジェンダーの話なんて…みたいな声も聞きました。 でも私自身だけのことを言えば、こんな時だからこそ怯まず、臆せず、"不条理"について話すことってすごく大切だと思ってる。だって全部つながっていることだし、混乱している状況でさらに追い詰められてしまうのは「格差」を強いられている人たちだから。傍観者にだけはなりたくないと思うから。 「女性」とか「男性」とか「LGBTQ」とか「障がい者」とか、私たちには色んな"属性の名前"がつけられています。 いつかは性別やセクシュアリティ問わず、多くの人がカテゴリーを気にせず生きられる社会になったらいいけれど、今の現状でそのカテゴライズを外すことは大きな問題から目を背けることにつながってしまう。 だからこそ私は「女性」、そして「臨床心理士」として このadidasのキャンペーンに賛同しようと思いました。 メンタルヘルスケアもそう、 ジェンダーギャップだってそう、 私が、そして私たちが "オリジナル"のまま生きていくために アクションできることは沢山ある。 そのアクションは、大きなことじゃなくてもいい。 日々の生活の中で少しでもいいから自分に優しくしてみしたり、身近な人のしんどさに寄り添ったり、誰かを頼ったり、休んでみたり、そういうことでいい。 「社会」っていうとどうしても「国」とか「世界」みたいなものを思い描きがちだけれど、その人を取り巻く半径5mの世界だって「社会」だと思います。 自分の半径5mを心地よい環境にしていくために、まずは大切な体を包み込むファッションから選んでいくことも1つの手かもしれない。何度だって伝えるけれど、私たちは無力な存在なんかじゃない。自分に対しておこなった小さな選択が、明日の生きる力に変わっていくかもしれない。こんな時だからこそ、その気持ちを忘れたくないなと思いました。 どんな体型であっても包み込んでくれるデザインに、忖度なく、私は優しさを感じました。動画や写真では、2022年2月15日から発売されたadidas originalsのコレクション『adicolor V』を着用しています。 店頭でもムービーが流れているので、お立ち寄りの際はチェックしてもらえたら嬉しいです。 来年の3月8日には、 少しでも「よかった」と思えることが増えていますように。 @adidastokyo @adidasoriginals #createdwithadidas #オリジナルに生きてく #メンタルヘルスケア

mitarashikanaさん(@mitarashikana)が投稿した動画 -

みたらし加奈のインスタグラム(mitarashikana) - 3月9日 23時12分


※長文です🌼

SS22 adidas originals
ALWAYS BEEN,ALWAYS ORIGINAL
オリジナルに生きていく。
______________________

昨日は #国際女性デー

SNSに散りばめられた言葉や、ミモザの花をみて皆さんは何を思い、感じ、過ごしたでしょうか。

正直、私はまだまだ3月8日を「最高!」と思いながら過ごすことは難しくて、いまの世界/社会情勢もそうだけれど「女性」として生きていくが故に悔しい思いをしたり、悲しいニュースを目にすることが多かった1年だなと感じています。

そしていま、世界が大きく変わってしまうかもしれない。それもすごく悲しい方向に。きっと不安に思ってる人たちも多いと思います。そんなときにジェンダーの話なんて…みたいな声も聞きました。

でも私自身だけのことを言えば、こんな時だからこそ怯まず、臆せず、"不条理"について話すことってすごく大切だと思ってる。だって全部つながっていることだし、混乱している状況でさらに追い詰められてしまうのは「格差」を強いられている人たちだから。傍観者にだけはなりたくないと思うから。

「女性」とか「男性」とか「LGBTQ」とか「障がい者」とか、私たちには色んな"属性の名前"がつけられています。

いつかは性別やセクシュアリティ問わず、多くの人がカテゴリーを気にせず生きられる社会になったらいいけれど、今の現状でそのカテゴライズを外すことは大きな問題から目を背けることにつながってしまう。

だからこそ私は「女性」、そして「臨床心理士」として
このadidasのキャンペーンに賛同しようと思いました。

メンタルヘルスケアもそう、
ジェンダーギャップだってそう、
私が、そして私たちが
"オリジナル"のまま生きていくために
アクションできることは沢山ある。

そのアクションは、大きなことじゃなくてもいい。

日々の生活の中で少しでもいいから自分に優しくしてみしたり、身近な人のしんどさに寄り添ったり、誰かを頼ったり、休んでみたり、そういうことでいい。

「社会」っていうとどうしても「国」とか「世界」みたいなものを思い描きがちだけれど、その人を取り巻く半径5mの世界だって「社会」だと思います。

自分の半径5mを心地よい環境にしていくために、まずは大切な体を包み込むファッションから選んでいくことも1つの手かもしれない。何度だって伝えるけれど、私たちは無力な存在なんかじゃない。自分に対しておこなった小さな選択が、明日の生きる力に変わっていくかもしれない。こんな時だからこそ、その気持ちを忘れたくないなと思いました。

どんな体型であっても包み込んでくれるデザインに、忖度なく、私は優しさを感じました。動画や写真では、2022年2月15日から発売されたadidas originalsのコレクション『adicolor V』を着用しています。

店頭でもムービーが流れているので、お立ち寄りの際はチェックしてもらえたら嬉しいです。

来年の3月8日には、
少しでも「よかった」と思えることが増えていますように。

@ADIDASTOKYO
@adidas Originals
#createdwithadidas
#オリジナルに生きてく
#メンタルヘルスケア


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