福田萌子さんのインスタグラム写真 - (福田萌子Instagram)「【自己肯定感と自己愛の違い】 最近セルフラブ(自己肯定感)をナルシシズム(自己愛)と認識している方が多いという事を耳にして、その違いについて話し合う機会がありました。色んな方の意見を聞きながら私自身も、もう一度思考を深めてみたので少し長いですがお時間あれば読んでみてください😊🤲🏻  自己肯定感を持っている人は、生きている全ての人が特別な存在であり、自分もその中の1人、つまり逆の考えだと自分はたいした事ない(自分だけが特別ではない)と解っています。 だから自分以外の人にいつも敬意を持ち、話を聴き、誠実に向き合うのだと思います。そして自己肯定感があるからこそ、本当の意味で人を認める事が出来る。 自己肯定感を養って来た人は、身体的特徴を含むありのままの自分を受け入れ向上心を持ち、自分の現状を受け止めていて、自分の範囲内の満ち足りる事を知っています。 他人からの評価は一つの意見として受け止められ、間違った時は素直に謝ることができる。 見栄もはらず、自分が他者に生かされている事を知っているからこそ謙虚で感謝の気持ちを忘れない。  一方でナルシストは、表面的には自分を愛しているけれど、根本では(未熟な部分も含めて)等身大の自分を見つめる強さが無い故に人からの評価を重要視します。 人から拒絶される事を恐れるからこそ、開き直りったり、自分が傷つかないように少しわがままな解釈をしたり、言葉や仕草にもあらわれる気がします。 表面的な単語が一緒だったとしても、言い方やトーン、目線の配り方、身体の向き、その全てで感じる。 相手に投げかける優しい言葉は、本当に相手のためを思って言っているのか、相手に優しいと思われたいと思って(ナルシシズムで)言っているのか。 相手に自分をよく見せようと放つ言葉と、相手に伝えようと(相手に伝わるように想って)発する言葉は全く違うから、心で向き合っているかどうかは、きっとすぐに分かる。  このテーマについてディスカッションした時にでた、ある方の考え方や表現が凄く可愛くて、私も学ばさせてもらったので、皆さんにもシェアさせて下さい☺️ ———————————— 私は[自分の心のケアをする方法の違い]というまとめで落ち着きました。 ナルシズムは何か心の問題が起こったとき、他者からの褒める、承認する、共感する言葉がお薬になる。なので、その言葉が貰えるように、振る舞い、発言する。 セルフラブは自分自身でケアができる。 他者からの言葉も勿論受け入れるし、耳はかすけれど、時間をかけて考えて、自分の心のケアに必要なもの、行動、を自分自身で見つけられる。 ナルシズムもセルフラブも、自分自身をしっかりと愛したいという目標地点は一緒で、そこに向かうプロセスが違うだけなのかなぁと。ただ、ナルシズムは自分自身を愛するために必要な他者の言葉、行動の思い通りのものを引き出すのに凄く労力がかかっちゃうし、『いやいや!その言葉、行動は求めてない』って折角のプレゼントも自分に合ってないものは否定しちゃう。 結果、自分を愛するために誰かを傷つけちゃうことも、、、、。 ————————————  色々考察したけど、シンプルに言えば。 人にどう思われたいではなく、人にも自分にも優しく在りたいという気持ちが大切なんじゃないかな。 自己肯定能力の高い人は本当の意味で、相手のために何かが出来るんだね😊🤲🏻  これは私の考えであり一つの意見。 そしてこの文章を読んでもし共感して頂ける方がいたら、他人を評価するために使うのではなく、自分自身の自己肯定感について考えるアイテムとして使って頂けたら嬉しいです😊  #selflove #自己肯定感」12月2日 20時38分 - moekofukuda

福田萌子のインスタグラム(moekofukuda) - 12月2日 20時38分


【自己肯定感と自己愛の違い】
最近セルフラブ(自己肯定感)をナルシシズム(自己愛)と認識している方が多いという事を耳にして、その違いについて話し合う機会がありました。色んな方の意見を聞きながら私自身も、もう一度思考を深めてみたので少し長いですがお時間あれば読んでみてください😊🤲🏻

自己肯定感を持っている人は、生きている全ての人が特別な存在であり、自分もその中の1人、つまり逆の考えだと自分はたいした事ない(自分だけが特別ではない)と解っています。
だから自分以外の人にいつも敬意を持ち、話を聴き、誠実に向き合うのだと思います。そして自己肯定感があるからこそ、本当の意味で人を認める事が出来る。
自己肯定感を養って来た人は、身体的特徴を含むありのままの自分を受け入れ向上心を持ち、自分の現状を受け止めていて、自分の範囲内の満ち足りる事を知っています。
他人からの評価は一つの意見として受け止められ、間違った時は素直に謝ることができる。
見栄もはらず、自分が他者に生かされている事を知っているからこそ謙虚で感謝の気持ちを忘れない。

一方でナルシストは、表面的には自分を愛しているけれど、根本では(未熟な部分も含めて)等身大の自分を見つめる強さが無い故に人からの評価を重要視します。
人から拒絶される事を恐れるからこそ、開き直りったり、自分が傷つかないように少しわがままな解釈をしたり、言葉や仕草にもあらわれる気がします。
表面的な単語が一緒だったとしても、言い方やトーン、目線の配り方、身体の向き、その全てで感じる。
相手に投げかける優しい言葉は、本当に相手のためを思って言っているのか、相手に優しいと思われたいと思って(ナルシシズムで)言っているのか。
相手に自分をよく見せようと放つ言葉と、相手に伝えようと(相手に伝わるように想って)発する言葉は全く違うから、心で向き合っているかどうかは、きっとすぐに分かる。

このテーマについてディスカッションした時にでた、ある方の考え方や表現が凄く可愛くて、私も学ばさせてもらったので、皆さんにもシェアさせて下さい☺️
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私は[自分の心のケアをする方法の違い]というまとめで落ち着きました。
ナルシズムは何か心の問題が起こったとき、他者からの褒める、承認する、共感する言葉がお薬になる。なので、その言葉が貰えるように、振る舞い、発言する。
セルフラブは自分自身でケアができる。
他者からの言葉も勿論受け入れるし、耳はかすけれど、時間をかけて考えて、自分の心のケアに必要なもの、行動、を自分自身で見つけられる。
ナルシズムもセルフラブも、自分自身をしっかりと愛したいという目標地点は一緒で、そこに向かうプロセスが違うだけなのかなぁと。ただ、ナルシズムは自分自身を愛するために必要な他者の言葉、行動の思い通りのものを引き出すのに凄く労力がかかっちゃうし、『いやいや!その言葉、行動は求めてない』って折角のプレゼントも自分に合ってないものは否定しちゃう。
結果、自分を愛するために誰かを傷つけちゃうことも、、、、。
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色々考察したけど、シンプルに言えば。
人にどう思われたいではなく、人にも自分にも優しく在りたいという気持ちが大切なんじゃないかな。
自己肯定能力の高い人は本当の意味で、相手のために何かが出来るんだね😊🤲🏻

これは私の考えであり一つの意見。
そしてこの文章を読んでもし共感して頂ける方がいたら、他人を評価するために使うのではなく、自分自身の自己肯定感について考えるアイテムとして使って頂けたら嬉しいです😊

#selflove #自己肯定感


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2021/12/2

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