芥川舞子のインスタグラム(maiko.akutagawa) - 7月29日 01時43分


「人が喜んでくれると嬉しい」と思ってサービスしていた当時、本当は「人を喜ばせている自分」に酔っていたのかもしれない。

「自分の存在が誰かに必要とされるのは嬉しい」という思いのもと様々なニーズに応じていた当時、本当は「自分の存在価値」を実感したかったのかもしれない。

「想いを伝えたい」という気持ちで表現していた当時、本当は「誰かにわかってほしい、受け入れて欲しい」だったのかもしれない。

「相手に迷惑がかかるから」という思いで大切なことを言わずにいた当時、本当は「人にどう思われるか不安」という思いがあったのかもしれない。

「知識豊富な人、有名な人に習いたい」と思っていた当時、本当はただ、「権威」に弱かっただけなのかもしれない。

「世界を広く知り、様々なことに触れていたい」と思ってヨガ以外のことをやっていた当時、「たくさんのことと繋がることで安心」していたのかもしれない。

世の中の問題を解決する活動に夢中だった当時、本当は「誰からも責められたくなかった」のかもしれない。


現在、上記のどれも自分の中に全く無いとは言いきれないけれど、昔の名残りや癖でたまに顔を出す時があるくらいで、ほとんど無くなってきたと思います。

世のため人のためという大義名分に隠れてコッソリと、自分の満たしたい欲求を満たしていたことに気付けたのは、#YOGAの自宅練習 を通して自分の本質を知り、自分の本質でないものを知ることで、自分の本質に基づいた望みを知るようになったからです。

以前の、自分が満たしたいたくさんの欲求は無くなり、ヨガとそれに等しい人間関係以外は必要としなくなったこの生活はもはや、決して多くの方に共感や理解を頂くことは出来なくなってしまいましたが、私にとっては自然な流れだと感じています。

これからも、私はみんなの本当を知りたい。
私自身の本当を知りたい。
それだけで良いです。


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2020/7/29

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