岡清華さんのインスタグラム写真 - (岡清華Instagram)「ーAnyone can be a lifesaver. @acbal88  私の2020年の始まりは、今までになく静かで強烈な心境から始まりました。  昨年の末頃から自らのルーツを思い出すような出来事にいくつも遭遇し、何故自分が今ココにいるのかについて自問自答を繰り返しました。また、生と死について考える機会が多くありました。  そして今年に入り古い映画ですが、何度もリメイクされ放映されている二十四の瞳という物語を知りました。映画にすっかり入り込んでしまい、観ている殆どの時間は胸が締め付けられて、溢れる涙が止まりませんでした。  第二次世界大戦真っ只中の物語。当時の政治、国民の権利、命の価値…。それら全てが現実に起こり得ただなんて。  終わった後現実に戻り、今の私達の生活を考えました。私達には今自由が与えられている。そして私達が生きている1日は、誰かが生きたくて生きられなかった1日だ…決して無駄にしてはいけない、決して不可能なことなど大して何もない。  個人の意見や意思を伝えることができること、 それぞれの生き方を尊重できること、 大切な家族といつでもどこでも連絡できること、  いかに私達は平和な環境に慣れ、当たり前に思い、有り難さを忘れ、時間や命を有用に使えていないか。どれだけ無限大の可能性を諦めたり、大事にすべき優先順位を誤ったりしているか。  そしてまた、個人レベルでも世界レベルでも、破壊と破滅を導く行動を選択しているか。 ということを深刻に今、考えています。  コントロール不可能になった私たち人間の心身は、今、破壊的な極地に立っているように感じます。  今起こっていることには全てに原因がある。 と同時に、必ず改善策がある。  私達は、過去の出来事を忘れたり、なかったことにしてはいけない。過去という教えに感謝して、それを基に未来を変えていかなければいけない。  現実に目を背けず、それぞれに出来ることを、出来ることから、していく必要があるのです。  現代の私達は、戦争時代に比べて、祈ること以外にもあらゆる解決策に溢れています。命を救う治療技術、物資を送る交通手段、お金やメッセージを送るITの発達、発信すること、伝えること、制度まで変えることの出来る権利。  誰も、何も、無力なんかじゃない。 不可能なことなんて何もない。今の私達が命や時間、お金、資源を無駄にすることこそが、最も絶望的なことではないでしょうか?  ー何が与えられているかではなく、与えられたものをどう使うか  わたしたちは既にあらゆるチャンスを手にしています。そのことを知り、気づき、行動と努力と覚悟を持つ勇気を与えてくれるような物語でした。  そして今現在大切な人々が沢山住む大好きなAUSで残酷な災害が長期勃発していることも含め、世界中で起こる様々な自然からのサイン。そして灯台下暗しになりがちな、われわれの身近に潜む壊滅的な問題にも目を向け、自分に出来ること、出来ることから、命ある限り継続して行きたいと思っています。  ニュースで取り上げられたことについて、しばしば私達は過剰に心が動きます。しかしそのニュースで取り上げられていない事実や裏側の物語、他の現場での事件が絶えず繰り広げられているのです。  また、寄付は多くの命を救い、活動を支えます。 送金は簡単な手段ですが、わたしはお金を送ることが全てではないと思っています。  痛いところを痛くなくす為の対症療法だけを考えていると、忘れたころにその痛みが勃発し、繰り返してしまうように、断片的な施しは、根本的な解決には向かわないのではないでしょうか?  わたしは、その根本的な"何か"にもっとフォーカスすべきではないかと思うのです。東洋医学が原因療法、根本療法として、その痛みが勃発した原因は何か、その根本から取り除く為、生活習慣からの改善を試みるように、私たちも今起きていることの原因を考え、二度と起こらないように、生活を、消費を、生き方を、資源の使い方を、考え直すべきではないでしょうか?  それぞれにとって出来ることを遠回しでもいいので行動を "継続する" 必要があるのではないでしょうか?  #日本#二十四の瞳#映画村#小豆島#オリーブ#戦争#平和#生命#生きること#生き方#人生#災害#命#祈り#被災#持続#継続#根本#サスティナブル#エシカル#持続可能性#anyonecanbealifesaver#Acbal#life#ayurveda#howtolive#live#pray#japan#Australia」1月11日 22時32分 - okasaya

岡清華のインスタグラム(okasaya) - 1月11日 22時32分


ーAnyone can be a lifesaver. @acbal88
私の2020年の始まりは、今までになく静かで強烈な心境から始まりました。

昨年の末頃から自らのルーツを思い出すような出来事にいくつも遭遇し、何故自分が今ココにいるのかについて自問自答を繰り返しました。また、生と死について考える機会が多くありました。

そして今年に入り古い映画ですが、何度もリメイクされ放映されている二十四の瞳という物語を知りました。映画にすっかり入り込んでしまい、観ている殆どの時間は胸が締め付けられて、溢れる涙が止まりませんでした。

第二次世界大戦真っ只中の物語。当時の政治、国民の権利、命の価値…。それら全てが現実に起こり得ただなんて。

終わった後現実に戻り、今の私達の生活を考えました。私達には今自由が与えられている。そして私達が生きている1日は、誰かが生きたくて生きられなかった1日だ…決して無駄にしてはいけない、決して不可能なことなど大して何もない。

個人の意見や意思を伝えることができること、
それぞれの生き方を尊重できること、
大切な家族といつでもどこでも連絡できること、

いかに私達は平和な環境に慣れ、当たり前に思い、有り難さを忘れ、時間や命を有用に使えていないか。どれだけ無限大の可能性を諦めたり、大事にすべき優先順位を誤ったりしているか。

そしてまた、個人レベルでも世界レベルでも、破壊と破滅を導く行動を選択しているか。
ということを深刻に今、考えています。

コントロール不可能になった私たち人間の心身は、今、破壊的な極地に立っているように感じます。

今起こっていることには全てに原因がある。
と同時に、必ず改善策がある。

私達は、過去の出来事を忘れたり、なかったことにしてはいけない。過去という教えに感謝して、それを基に未来を変えていかなければいけない。

現実に目を背けず、それぞれに出来ることを、出来ることから、していく必要があるのです。

現代の私達は、戦争時代に比べて、祈ること以外にもあらゆる解決策に溢れています。命を救う治療技術、物資を送る交通手段、お金やメッセージを送るITの発達、発信すること、伝えること、制度まで変えることの出来る権利。

誰も、何も、無力なんかじゃない。
不可能なことなんて何もない。今の私達が命や時間、お金、資源を無駄にすることこそが、最も絶望的なことではないでしょうか?

ー何が与えられているかではなく、与えられたものをどう使うか

わたしたちは既にあらゆるチャンスを手にしています。そのことを知り、気づき、行動と努力と覚悟を持つ勇気を与えてくれるような物語でした。

そして今現在大切な人々が沢山住む大好きなAUSで残酷な災害が長期勃発していることも含め、世界中で起こる様々な自然からのサイン。そして灯台下暗しになりがちな、われわれの身近に潜む壊滅的な問題にも目を向け、自分に出来ること、出来ることから、命ある限り継続して行きたいと思っています。

ニュースで取り上げられたことについて、しばしば私達は過剰に心が動きます。しかしそのニュースで取り上げられていない事実や裏側の物語、他の現場での事件が絶えず繰り広げられているのです。

また、寄付は多くの命を救い、活動を支えます。
送金は簡単な手段ですが、わたしはお金を送ることが全てではないと思っています。

痛いところを痛くなくす為の対症療法だけを考えていると、忘れたころにその痛みが勃発し、繰り返してしまうように、断片的な施しは、根本的な解決には向かわないのではないでしょうか?

わたしは、その根本的な"何か"にもっとフォーカスすべきではないかと思うのです。東洋医学が原因療法、根本療法として、その痛みが勃発した原因は何か、その根本から取り除く為、生活習慣からの改善を試みるように、私たちも今起きていることの原因を考え、二度と起こらないように、生活を、消費を、生き方を、資源の使い方を、考え直すべきではないでしょうか?

それぞれにとって出来ることを遠回しでもいいので行動を "継続する" 必要があるのではないでしょうか?

#日本#二十四の瞳#映画村#小豆島#オリーブ#戦争#平和#生命#生きること#生き方#人生#災害#命#祈り#被災#持続#継続#根本#サスティナブル#エシカル#持続可能性#anyonecanbealifesaver#Acbal#life#ayurveda#howtolive#live#pray#japan#Australia


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2020/1/11

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