大杉隼平のインスタグラム(shumpeiohsugi_photographer) - 8月5日 21時55分
写真を撮る時になにを感じるか。
その景色を見た時になにを感じ、なにをそこに見つけようとするか。
漠然とだが、そんな感覚だ。
そこに自分の感情を重ねる時がある。
同じ景色でも置かれた状況や立場によっても見え方は変わる。
この子とストリートで過ごした時間はいつになっても色褪せない。
なんて真っ直ぐで綺麗な目をしているのだろうか。
毎日のように撮影が続いている。
そして出会う人達はそれぞれに素晴らしい!こんな時間を持たせてもらえる事は本当に幸せだと思う!! 作られたものじゃない。
そこにある空気感や日常をちゃんと写したい。
いつかあの人はこう言っていた。
「下積みが終わることなんてない。一生下積み。彷徨い、不安と向き合え。バカ息子(笑)」 今はとにかく写真を撮ることしかできないし、撮るのが楽しくて仕方ない。
やっと少しだけその意味が理解できた気がする。
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2018/8/5