大杉隼平のインスタグラム(shumpeiohsugi_photographer) - 7月26日 16時11分
ある街の眼鏡屋さん。店主の話です。
その眼鏡屋さんと出会ってどれくらいの月日が流れただろうか。
いつも彼は同じ温度で、話しを聞いてくれます。そして「やりましょう。協力するんで大丈夫です。」と背中を押してくれます。
時に共に涙し、いつも気にかけていてくれること。どれだけ彼に励まされたか。支えられているか。
今回、福井県の鯖江市に一緒に撮影にいきました。メーカーの方々の力を借りて眼鏡工場の撮影をさせて頂きました。
そこに流れる時間はとても心地よく、懐かしいものでした。ものづくり。
手仕事の中にあるあたたかさ。
真剣な眼差し。時折見える職人さんの優しい笑顔。
ここから生まれる眼鏡の1つ1つがいかに大切なものか。
撮影させて頂き本当に学ぶことがありました。
鯖江から東京に戻り、そのまま箱根での別件の早朝撮影。寝る時間がない中、徹夜での撮影となりました。
その眼鏡屋さんの店主は、お店があるにも関わらず、「手伝いますよ。」と早朝撮影現場に来て三脚を運んだり、できることを全力で手伝ってくれました。
どうしたらそんなに人の為に動けるのだろうか。あたたかくいれるのだろうか。
帰り際「隼平君バイバイ!」と笑顔で去って行く彼を見てそう感じました。
だからこそ、彼の眼鏡屋さんにはいつも人が集まるのだと思います。
また行きたくなる場所なのだと思います。
仙川のスイス堂。西根さん。
本当にありがとうございます。
写真も沢山撮ったので見て頂ける機会があればと思います。
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2018/7/26