【世界の食べるハーブ③ハーブの考え方はふたつある?】 ・ 日々の暮らしのなかで、さまざまに活用されてきたハーブ。いわばそのへんの野に生えている草(失礼!)に働きを見出し、光を当てたルーツとも言われているのが古代ギリシャ。ここでのハーブは、大きく分けてふたつの考えがあるそうです。 ・ ひとつは「ミロディカ」と呼ばれる、風味を期待するハーブで、オレガノ、パセリ、ディル、スペアミントなど。ことオレガノはギリシャ料理で多く使われ、オリーブオイルとの相性も抜群です。 ・ 一方「ヴォタナ」と呼ばれているのが、薬効を期待するハーブで、代表的な品種は通称“山のお茶”と呼ばれるシディリティス(写真は、ギリシャのオリンポス山産のめずらしいタイプ)。ちなみにこれ、質の良い眠りや、ストレス解消などの効果が期待できるそう。 ・ 食べることと健康。私たちの2大関心事に深くかかわるハーブにゾッコンラブです。 ・ Photo by Yoko Takahashi ・ #世界のKitchenから #世界の食べるハーブ #キッチン #kitchen #world #旅 #暮らし #cooking #food #ギリシャ #ハーブ #herb #herbs #料理 #食べる #健康 #高橋ヨーコ #yokotakahashi

sekai_kitchenさん(@sekai_kitchen)が投稿した動画 -

世界のKitchenから公式のインスタグラム(sekai_kitchen) - 10月4日 12時15分


【世界の食べるハーブ③ハーブの考え方はふたつある?】

日々の暮らしのなかで、さまざまに活用されてきたハーブ。いわばそのへんの野に生えている草(失礼!)に働きを見出し、光を当てたルーツとも言われているのが古代ギリシャ。ここでのハーブは、大きく分けてふたつの考えがあるそうです。

ひとつは「ミロディカ」と呼ばれる、風味を期待するハーブで、オレガノ、パセリ、ディル、スペアミントなど。ことオレガノはギリシャ料理で多く使われ、オリーブオイルとの相性も抜群です。

一方「ヴォタナ」と呼ばれているのが、薬効を期待するハーブで、代表的な品種は通称“山のお茶”と呼ばれるシディリティス(写真は、ギリシャのオリンポス山産のめずらしいタイプ)。ちなみにこれ、質の良い眠りや、ストレス解消などの効果が期待できるそう。

食べることと健康。私たちの2大関心事に深くかかわるハーブにゾッコンラブです。

Photo by Yoko Takahashi

#世界のKitchenから #世界の食べるハーブ #キッチン #kitchen #world #旅 #暮らし #cooking #food #ギリシャ #ハーブ #herb #herbs #料理 #食べる #健康 #高橋ヨーコ #yokotakahashi


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2016/10/4

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