桂美佳さんのインスタグラム写真 - (桂美佳Instagram)「🤾‍♀️ . . こんばんは、桂です! SNSで発信を続けているとたまに、 「普段は何をしている人なんですか?」 と聞かれることがあるのですがプロフィールにもある通り、 職業はフィットネスインストラクターです。 妻であり一児の母であり、 フルタイム勤務で日々バタバタしながらも、とても楽しく過ごしています☺️ . . 「あの…どれくらいで痩せられますかね?」 . ジムに入会にしたばかりのお客様から、たまに訊ねられる質問です。私の感覚からすると10〜20人にひとり、といったところでしょうか。 とても厳しいことを言ってしまうのですが、 このような質問をされる方は十中八九、ダイエットに失敗します。 なぜでしょう? これは言葉で表現するのがとても難しいところですが、感覚として伝わる方にはもう伝わっているかと思います。 . こう質問される方の気持ちはおそらく、 運動した経験があまり無く、本当に運動で痩せるのか単純に疑問に思っている。 もしくは、痩せるために運動が必要であることはきちんと理解しているつもりだが、プロの口から「大丈夫、ちゃんと痩せますよ」という“保証”を得て安心し、モチベーションに繋げたい。 そんなところでしょうか。 . これは、“取り組む姿勢”または“考え方の癖”の問題です。 「痩せてやる」と本気で思っているのであれば、 ただやればいいだけです。 始めればいいだけです。 頑張ればいいだけです。 ダイエットに限らず、何でもそうですね。 “何かをやる”“何かを始める”“何かを頑張る” というのは、マニュアルやサポートが必要だとはいえ、やるのは100%自分です。 全ては自分次第だということです。 なのに他人に保証を求めてしまうということは、本気で「痩せてやる」と思っていない、 だから聞いてしまうのです。 . 世の健康機関は、声高らかに訴えます。 『有酸素運動で脂肪を燃やしましょう!』 『筋肉をつけて太りづらい体に!』 『食事制限は絶対!』 『バランスのとれた食事を!』 『まずは続けてみることが大切!』 . そんなものは誰だってわかっています。 わかっているのにできない、始められない、続けられないというのは、 やはりその人の心の状態や考え方の癖に問題があるということです。 . 「あの…どれくらいで痩せられますかね?」 の答えは、「あなた次第です。」なのですが、 そんなことは質問した人もわかりきっていることなのでそうはお答えしません。 かといって、具体的に 「そうですね、食事は1日何キロカロリーに抑えて運動はこれくらいの心拍数で何分間してj※◆¿pd『<◎……そうすれば3ヶ月後には◯kg減っている計算です!」 という答えも、的外れな回答です。 質問した人が本当に求めている答えはそんなものではないでしょう。 やる気どころか難易度とハードルを上げてしまうことになります。 そんな質問を口にしてしまう原因を探ることをまずすべきでしょう。 . . そしてもう一つ。 . 「もう運動するしかないと思って!」 「やっぱり食事制限するしかないですよね…」 「もう頑張って続けるしかないか!」 . 『◯◯するしかない』 これが口癖になっている人は意外に多いもの。 意思の強さは確かに伝わるのですが、 わざわざ自分を追い詰めるような言い方をするよりは、 『ただ◯◯すればいいだけ』 『◯◯するのが当たり前だよな』 そう口にする方がよっぽど自分に優しく、 そして結果的に、自分に厳しくなれます。 . 言い方ひとつの問題です。 運動する。食事制限する。頑張って続ける。 やることは一緒なのだから、わざわざ自分を追い詰めるような言い方をして自ら難易度を上げる必要もないでしょう。 口癖ひとつで、行動のハードルはだいぶ低くなるものです。 . この考え方は、一流のトップアスリートの人たちを見てみても顕著に表れています。 強くなり結果を出すためには、ただひたすら『努力するしかない』ですよね。 ですが実際には、思っていても(意欲ですから思うことは大事です)それを口にすることはありません。 ほとんどの一流選手は、 『ただ努力すればいいだけ』もしくは 『努力するのが当たり前だ』として、 きちんと行動に移してきた結果、成功を手に入れてきたのです。 私は野球のイチロー選手の “努力とは意欲ではなく習慣の問題である” という言葉が大好きなのですが、これはまさに真理だと思います。 努力を努力と思わない、素晴らしい考え方ですよね。 . . 少し強い言い回しになってしまいましたが、 今まさに何かを『やろう』『始めよう』『頑張ろう』 そう本気で思っている人がいたら。 他人に「本当にできるかな?」と保証を求めずに、 「もうやるしかない」と自分をわざわざ追い詰めるような言い方をして難易度を上げることなく、 自分で決めたことなら、 やる。 始める。 頑張る。 ただそれだけのこと。 自分で決めたことなら当たり前。 . そんな取り組む姿勢と考え方と口癖を持てたら、 行動と結果は自ずとついてくるのではないでしょうか☺️ . . . #人間関係 #メンタル #チャレンジ #痩せたい #ダイエット #モチベーション #始めました  photo by @uchistyle thanks❤︎」11月10日 19時07分 - mikazurara

桂美佳のインスタグラム(mikazurara) - 11月10日 19時07分


🤾‍♀️
.
.
こんばんは、桂です!
SNSで発信を続けているとたまに、
「普段は何をしている人なんですか?」
と聞かれることがあるのですがプロフィールにもある通り、
職業はフィットネスインストラクターです。
妻であり一児の母であり、
フルタイム勤務で日々バタバタしながらも、とても楽しく過ごしています☺️
.
.
「あの…どれくらいで痩せられますかね?」
.
ジムに入会にしたばかりのお客様から、たまに訊ねられる質問です。私の感覚からすると10〜20人にひとり、といったところでしょうか。
とても厳しいことを言ってしまうのですが、
このような質問をされる方は十中八九、ダイエットに失敗します。
なぜでしょう?
これは言葉で表現するのがとても難しいところですが、感覚として伝わる方にはもう伝わっているかと思います。
.
こう質問される方の気持ちはおそらく、
運動した経験があまり無く、本当に運動で痩せるのか単純に疑問に思っている。
もしくは、痩せるために運動が必要であることはきちんと理解しているつもりだが、プロの口から「大丈夫、ちゃんと痩せますよ」という“保証”を得て安心し、モチベーションに繋げたい。
そんなところでしょうか。
.
これは、“取り組む姿勢”または“考え方の癖”の問題です。
「痩せてやる」と本気で思っているのであれば、
ただやればいいだけです。
始めればいいだけです。
頑張ればいいだけです。
ダイエットに限らず、何でもそうですね。
“何かをやる”“何かを始める”“何かを頑張る”
というのは、マニュアルやサポートが必要だとはいえ、やるのは100%自分です。
全ては自分次第だということです。
なのに他人に保証を求めてしまうということは、本気で「痩せてやる」と思っていない、
だから聞いてしまうのです。
.
世の健康機関は、声高らかに訴えます。
『有酸素運動で脂肪を燃やしましょう!』
『筋肉をつけて太りづらい体に!』
『食事制限は絶対!』
『バランスのとれた食事を!』
『まずは続けてみることが大切!』
.
そんなものは誰だってわかっています。
わかっているのにできない、始められない、続けられないというのは、
やはりその人の心の状態や考え方の癖に問題があるということです。
.
「あの…どれくらいで痩せられますかね?」
の答えは、「あなた次第です。」なのですが、
そんなことは質問した人もわかりきっていることなのでそうはお答えしません。
かといって、具体的に
「そうですね、食事は1日何キロカロリーに抑えて運動はこれくらいの心拍数で何分間してj※◆¿pd『<◎……そうすれば3ヶ月後には◯kg減っている計算です!」
という答えも、的外れな回答です。
質問した人が本当に求めている答えはそんなものではないでしょう。
やる気どころか難易度とハードルを上げてしまうことになります。
そんな質問を口にしてしまう原因を探ることをまずすべきでしょう。
.
.
そしてもう一つ。
.
「もう運動するしかないと思って!」
「やっぱり食事制限するしかないですよね…」
「もう頑張って続けるしかないか!」
.
『◯◯するしかない』
これが口癖になっている人は意外に多いもの。
意思の強さは確かに伝わるのですが、
わざわざ自分を追い詰めるような言い方をするよりは、
『ただ◯◯すればいいだけ』
『◯◯するのが当たり前だよな』
そう口にする方がよっぽど自分に優しく、
そして結果的に、自分に厳しくなれます。
.
言い方ひとつの問題です。
運動する。食事制限する。頑張って続ける。
やることは一緒なのだから、わざわざ自分を追い詰めるような言い方をして自ら難易度を上げる必要もないでしょう。
口癖ひとつで、行動のハードルはだいぶ低くなるものです。
.
この考え方は、一流のトップアスリートの人たちを見てみても顕著に表れています。
強くなり結果を出すためには、ただひたすら『努力するしかない』ですよね。
ですが実際には、思っていても(意欲ですから思うことは大事です)それを口にすることはありません。
ほとんどの一流選手は、
『ただ努力すればいいだけ』もしくは
『努力するのが当たり前だ』として、
きちんと行動に移してきた結果、成功を手に入れてきたのです。
私は野球のイチロー選手の
“努力とは意欲ではなく習慣の問題である”
という言葉が大好きなのですが、これはまさに真理だと思います。
努力を努力と思わない、素晴らしい考え方ですよね。
.
.
少し強い言い回しになってしまいましたが、
今まさに何かを『やろう』『始めよう』『頑張ろう』
そう本気で思っている人がいたら。
他人に「本当にできるかな?」と保証を求めずに、
「もうやるしかない」と自分をわざわざ追い詰めるような言い方をして難易度を上げることなく、
自分で決めたことなら、
やる。
始める。
頑張る。
ただそれだけのこと。
自分で決めたことなら当たり前。
.
そんな取り組む姿勢と考え方と口癖を持てたら、
行動と結果は自ずとついてくるのではないでしょうか☺️
.
.
.
#人間関係 #メンタル #チャレンジ #痩せたい #ダイエット #モチベーション #始めました
photo by @uchistyle thanks❤︎


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

3,760

115

2023/11/10

桂美佳を見た方におすすめの有名人