宇治田みのるさんのインスタグラム写真 - (宇治田みのるInstagram)「10/15(日) Minoru Ujita 60th Anniversary Fes -1日限りのFine Night- 第6章-アイディア- Hip Hop ・House Music・Reggae ・Disco・Vinyl ・Female ・Fine Night・All Genres … 8つのカテゴリーをキラナリゾートの空間でどの様に配置するか。とても重要かつとても注意が必要だった。野外フェスに行くとメインステージとそれ以外のステージの音が混じり合い何とも気持ちの悪い空間が出来上がっている事が多々ある。各DJが気持ちよくDJ出来なきゃ意味がない。お客さんも音が混じり合った中では楽しめない。キラナリゾートにはガラス張りの部屋が10室ほどある。そこで思いついたのがこの部屋をGenre 分けする事にした。動画をスワイプ▷ 隣同士になってしまうFloor もあったが音が交錯しないと予想した。何故ならガラスと言うのは音を跳ね返す。 Floor の音はそのFloor 内で反響すると読んだ。オレは何度もキラナリゾートに足を運んでは実際にDJブースを組んでみてサウンドチェックをした。案の定、隣同士のFloor で音を出し合っても隣のFloor の音は聴こえはするがそこまでは気にならなかった。自分が出している音がFloor 内で反響しの隣のFloor の音より勝り違和感なくDJが出来るのを確認した。そして各Floor のスピーカーの向き。音が交錯しないように何度も角度や向きを考えた。テストした。更に各Floor のDJブースは入口付近に設置した。ガラス張りであるが故に誰がPlayしているのかが表を歩く人にすぐわかる。知り合いがFloor の前を通れば中に入ってくれると思った。ガラス張りだから中の雰囲気も外を歩く人にわかりやすいと思った。長年店舗プロデュースをしてきたので空間づくりをするのは大好き。 DJ Floor だけでなく「ここをこうしたらきっとこうなるよな」とか「こっちにBarを設置したら喜ばれるかな？」とか… 来てくれる人たちの笑顔を思い浮かべながら何ヶ月も前から想像して準備した。キラナリゾート豊洲のスタッフの方々からも「こんな使い方が出来るんですね！」と言って頂いた。演者もお客さんも楽しめる空間づくり。来てくれた全ての人がワクワクする空間づくり。 10/15を誰よりもワクワクしながら待ち望んでいたオレだった。 ⚠️お前とお前…真似するなよ😎 つづく…」10月30日 10時06分