宇治田みのるさんのインスタグラム写真 - (宇治田みのるInstagram)「10/15(日) Minoru Ujita 60th Anniversary Fes -1日限りのFine Night- 第4章-巻き込まれるFamilyたち- 還暦フェスをBank 30でコンパクトに開催するかリスクを承知の上でキラナガーデン豊洲で開催するか…皆んなからの意見を聞く日が来た。答えは… ほぼ全員Bank 30でコンパクトにやるべきだと言う意見だった。ある者は「キラナガーデン豊洲はコストや天候の面でリスクが大きすぎる」と言う。 Club業界から転身をしたある者は「現場を(Clubやイベントごと)を離れて時間が経っているので自信が無い」と言う。ある者は「レコーディングなど自分自信の仕事もあり、昔のように100%のチカラを注げない」と言う。そしてある者は「みのるさんをハッピーにする為に開催するのに、万が一、人が集まらなかったり天候が悪かったりしたら僕たちもみのるさんもハッピーになれなくなる」と言った。主要メンバーはFamily なのでまず第1に考える事はオレがハッピーになる事。ある意味、1番気を遣い心配をしてくれていた。 “家族”だからオレにリスクを負わしたく無いと考えてくれていたんだと思う。しかしオレには少しだけ自信が芽生えていた。主要メンバー以外にも協力してくれると言う仲間が増えていたからだ。元Fine Model の皆んなだったり Discoイベントを開催している人たちだったり今までの人生で関わりのあった芸能人だったりアーティストだったりが皆んなお祝いで手伝ってくれると言ってくれてアーティストはお祝いで1曲歌ってくれると言う。還暦フェスのウワサを聞いたDJからも沢山問い合わせがあった。以前の投稿にも書いたが 60歳までお世話になったDJ界、Club業界に対してオレにしか出来ないAll Genreのフェスをやりたい。コロナ禍で苦労したDJがGenre を超えて1つになり交流を持ち次なる日本のClubシーンの為に何かを残す事がオレから業界への恩返しだと言う想いがあった。オレは主要メンバーに言った。「お金の事は心配しないで！赤字になったらオレが責任持つから大丈夫！皆んなは出来る範囲で手伝ってくれればいいから！だからキラナガーデンでやらせてくれ！」と… 皆んなの顔は「ヨシやるぞー！」と言う顔でもなく「みのるさん…本当に大丈夫？」と言う顔でもなく… 何ともビミョーな表情であったのが印象的だった。かくして完璧にオレの希望と構想に ”巻き込まれてしまった”Familyたちw 彼らにとってはほんのちょっとの希望と大きな不安を抱えたままキラナガーデン豊洲での開催が決定した。つづく… #巻き込まれる家族 #minoruujita60thanniversaryfes」10月23日 11時15分