山本左近さんのインスタグラム写真 - (山本左近Instagram)「豊橋市にある障害福祉サービス事業所が中心となって自然栽培でお米づくりを行っています🌾 自然栽培とは無農薬、無肥料、無除草剤で、植物や土の本来持つ力を引き出す農法のこと。秋晴れの中、たわわに実ってくれた稲を、高齢者の方や保育園児たちみんなで刈りとりました。最初は、「農薬や肥料なしじゃできない」「すぐ土がダメになって育たなくなるよ」と言われながら始めた稲作は、早いものでもう7年目。昨年の稲刈りは参加できなかったのですが、皆さんのお力を借り今も続けられています。毎年どれだけできるかは天気などの影響も大きいのですが、みんなで手作業でもできるという形で 2反はちょうどいい大きさなのかもしれません。田植えや手入れ、稲刈りなど実際にやってみると、当たり前のようにお米をいただける有り難さを改めて強く感じます。それは日々農業に従事してくださっている方々だけでなく、これまでの基礎を築いてきてくれた祖先や、作ること以外に携わる物流関係、はたまた河川の整備、田んぼや道路を作ってくれた方など、数えきれないほど多くの皆さんの関わりによって今日のご飯が食べられるのです。「箸とらば、天地御代（あめつちみよ）の御恵み（おんめぐみ）、祖先や親の恩を忘れじ」幼少期、父と一緒にこう呟いた後、「いただきます」と食事を始めていた光景が思い出されます。大人になり改めてこの言葉の意味を噛み締めています。食料自給率の低さなど農政を巡る課題は多くありますが、それでも、飽食やフードロスなどが散見される現代の恵まれた環境に生きる我々だからこそ、改めて日々の食事を通じて、皆さんに感謝し、ご飯を頂きたいと思います。今日も有り難く、「いただきます」🙏 #愛知県豊橋市 #豊橋市 #稲刈り #障害福祉サービス #衆議院議員 #山本左近」10月18日 19時12分