江幡塁のインスタグラム(ruiebata) - 10月13日 15時56分
9歳の頃、強くなりたいとの思いから始めた格闘技。
漠然とした強さへの憧れは
地元に来てくれたチャンピオン達を見てはっきりとした夢、目標に変わりました。
キックボクシングを始めて、
3つのベルトを手にすることができました。
チャンピオンになることが夢だったら僕の夢は叶いました。
ですが、強くなりたくてチャンピオンを目指した僕にとっては
チャンピオンベルトをいくつ取ったとしても夢は叶わないことを知りました。
僕が憧れた強さを探していくうちに、
コロナ禍、試合での大怪我、脳腫瘍という大病、苦難を経験しましたが挫けることなく自分自身を信じて、自身の成長を信じて生きていくことができました。
夢を目指して一生懸命に努力してきた経験が逞しく生きる力になっている。
それこそ『本当の強さ』だと実感しました。
僕は血の気が多い格闘家らしい
格闘家ではないけれど、
格闘技から大切な強さを学んだ。
この学びを未来ある子供達の為に役立てたい。
そんな思いから、選手休業中の間も、学校や子供達が集まる所で
キックボクシングを通して僕が学んだ『本当の強さ』を伝える活動を続けています。
僕は地方出身で、東京からチャンピオンが来てくれたから夢を持つことができました。
今度は僕の番です。
チャンピオンベルトを持って、全国の子供達に会いにいきたいと思っています。
僕が学んだ『本当の強さ』を
伝えていきたいと思っています。
#江幡塁 #格闘家 #武道 #子供 #教育
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2023/10/13