植村麻由のインスタグラム(oeufmayu) - 9月9日 23時36分

更新さぼりすぎました…
ということでバルカンひとり旅6日目
この日も前日同様、絶対に食べ切れない朝ごはんからスタートし、午前中は旧市街散策。
前日は通らなかった道を通ってみたり、
綺麗な景色を期待して階段をひたすら登って行き止まりにぶちあたったりしながら、歴史ある街並みを満喫。
そしてベラトの隠れ名物(?)、タフコーシ(羊肉のヨーグルト煮込み)をローカル民しかいない食堂で堪能し、
バスでふたたび首都のティラナへ！
元々経由地として考えていたティラナはこの日しかゆっくりみられないので、到着後すぐに街歩きスタート。
中世以前の街並みが広がる古都ベラトとは対照的に、
共産主義時代以降から現代までの街並みがメインの首都ティラナ。
いわゆる共産主義アート(無機質コンクリの典型的な建物を共産主義政権崩壊後にカラフルに塗り替えたもの)や、
バンカー(他国からの核攻撃を想定して造られ、その頑丈さ故に取り壊すことができず残された負の遺産)を利用して共産主義時代の資料を展示している博物館など、
ベラトに引き続き、様々な勢力や思想に支配されてきたアルバニアの複雑な歴史を垣間見ることができたのでした。
絶賛再開発中のティラナ。
建設中の高層ビルが街の至る所にあったから、数年後にはまた違う街並みになっているんだろうな〜！
次はもう少し頻度をあげて投稿できるようにがんばります！

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