松岡みやびのインスタグラム(miyabi_matsuoka) - 8月12日 22時14分
#教会
#牧師
#キリスト教
⛪️
with the minister of religion who has earned high regard.I practiced the harp in the church every morning,when I was a student.That's why I found the techniques to play beautiful sounds with no blisters at fingertips.
50年以上
牧師として活躍されている
上林順一郎先生と✨
中学〜大学まで住んでいた我が家の隣りが教会でした。
#早稲田教会
早稲田大学の学生寮も敷地内にあり
300席ほどある礼拝堂は、関東大震災にも負けず残った木造ホールとして都内でも有名です。
テレビ局の結婚式ドラマ撮影にも使われていて、芸能人の方々も多くお見かけしました。
その由緒ある教会で、40年にもわたり牧師を務めていらしたのが上林先生です。
私がまだ無名の高校生だったにもかかわらず、
上林先生は誰もいない300席の礼拝堂を無料で!!
なんと7年間にわたり毎朝1時間貸してくださったのです。
16歳から23歳までの青春時代を、朝5時に起きて
教会でハープを弾いてから学校に通っていました。
そのおかげで、指にマメが出来ず肩凝りもないミヤビメソード技術を発明する事ができました。
鉄筋コンクリートの防音室では指の力で強く引っ張らないと音が出ませんが、
木造の天井高い空間では、指をのばして力を抜いたほうが音が2階席まで豊かに回るのです。
世界最高峰のオーケストラであるウィーンフィルとモーツァルトのフルートとハープのための協奏曲を共演したときに
「みやびさんの音は、クラシック音楽が誕生したヨーロッパの王道の響き。バッハが教会で作曲したすべての魂を浄化させる祈りの音と同じだ」
と、ウィーンフィル首席奏者に褒めていただいた事があります。
私はクリスチャンではありませんが、ハープの神様とつながり平和を祈る気持ちでいつも音を空中に回しています。
弦をコントロールしたい我欲を手放し、流れにゆだねるミヤビメソードの美しい音は、上林先生のおかげで誕生しました。
25年ぶりに訪ねて再会した先生は80歳を過ぎてもなお、
埼玉県所沢教会で毎月説教をなさっていました。
聡明で慈愛に満ちたお人柄は全く変わっていませんでした。
多くの生徒さんたちをハープ教室で指導するにあたり、
先生という職業の心構えを質問しました。
親が子育てをするときの心構えや、上司が部下を育てるときの心構えも同じだと感じました。
上林先生のお答えです✨
#愛とは好きだから自分の思い通りに相手をコントロールしたいという感情ではない
#正義のない愛は愛ではない
#愛のない正義も正義ではない
#愛と正義により平和が生まれる
#支配からも偽りの平和をつくることができる
#力で抑圧すれば本音を我慢し波風を立てない事なかれ主義の人達が育つ
#しかし真の平和とは自由の空へ飛ぶ勇気をもった人達がつくってゆくものである
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2023/8/12