旺季志ずかさんのインスタグラム写真 - (旺季志ずかInstagram)「【自分の殻を破っていく】 BSDアクティングスタジオ生には BSDアーティスト生には言わないような厳しいことをズバッと言う。 BSDアーティストはミラがいるからそもそもエネルギー場が違うと言うのがあるんだろうけど私は演じると言うことを自分を輝かせて生きるためにやってみたいと思った人のコミット力を信じているんだと思う。そのくらい「演劇」には特にBSDアクティングスタジオでやっていることにはその人の殻を打ち破っていくチカラがある。そのチカラはそれをやろうと決めた人だけが持つチカラ。弱々しさがあったまゆこの殻が割れた。泣きそうになりながら助けを求めて来たまゆこに「被害者の立ち位置ですよ」と言った。本当に人が変わるサポートをする時にはナイフのように鋭利な言葉を使うこともある。それを受け止められると信じられた時だけ。 13日まゆこがどんな演技をしようと私は彼女のこの一瞬一瞬を挑戦をレスペクトします。演出家　旺季志ずか #BSDアクティングスタジオ 13日の5期卒業発表会&旺季演劇ワークショップのお申し込みはプロフィールリンクから #Repost @mayuko_hattori_ with @use.repost ・・・望むこと、行動すること、思うこと。いよいよ、ついに、来週が本番。一昨日、BSDアクティングスタジオの6回目の稽古があった。先週渡された台本のシーンを、みんなの前で演じた。全体的には良い評価をもらった。だけど私はモヤモヤしていた。１週間での華ちゃんの伸び率がすごくて、自分の出来てない所ばかりが気になった。帰りに良かったよって声をかけてもらっても、華ちゃんはよかったけど私は…って思ってた。そんなモヤモヤを吹き飛ばして、13日は二人で心からよかったって思える演技がしたいと思った。一昨日やった、両親のどちらかを思い浮かべて声を出すワークでは、父親が浮かんで、父親にもっと私の望む方法で愛されたい、わかりやすく愛して欲しいと思っていたことがわかった。その後に聞かれた、世界で一番怖いことは？という質問では、両親から愛されなくなること、と出てきた。結局、それが未だに色んな行動の制限になってる気がした。父親にもっと愛されたいという感情が溢れたから、代替者を父に変えてもう一度オブジェクトを考え直そうと思った。だけど、昨日からやろうと思ったことが周りの状況で出来ないと思うことが多くて、焦っていた。そして、周りに辛い、助けてほしいと言ったら、被害者の位置にいると言われた。確かに、そうかもと思ったけど、ズキンとした。まだ起きてないことまで想像して無理って思ったり、相手のせいにしていると思った。だけど、昨日は自分で制御できないくらい涙がずっと止まらなかった。その涙の意味を見ていくと、ずっと見たくなかった、ずるくて臆病なのにプライドだけは高い自分がいた。その子が痛い所をつかれて泣いていた。お母さんに注意されて、悪いのはわかってるけど泣きじゃくる子供みたいに。私は13日に二人で心から喜べる最高のシーンを演じたいと望んだ。だけど、それが出来るか不安だった。できない言い訳を探していた。ただ一つ困ったことになった。色んなことを分析したり、感情をちゃんと感じてわんわん泣いても、一向に気分が変わらない。台本を読んでも何も入ってこない。どうしよう。そんな時に、相手のせいにしたい自分も赦すできない自分も赦す１週間後何も変わっていない自分も赦すって浮かんできた。その感覚を感じたとき、ああ、これが赦すということかと思った。わたしは赦されたかったんだと思った。そして、お風呂に入りたくなったから、湯船に浸かって自分の身体に寄り添った。そうしたら感情が落ち着いてきた。わたしは強く望んだことは叶わなくて、ふと軽く思ったことは不可能に見えることもすんなり実現する。私が強く望むとき、その裏には必ずできないかもしれないという不安と、できなかった時の言い訳探しをする自分がいた。そして、その奥には出来ない自分をコテンパンにジャッジする自分がいた。望むこと、行動すること、思うこと。これらがちゃんと一致するように自分と対話していこうと思った。 BSDアクティングに参加している皆は、それぞれの自分の課題が浮き彫りになって各々、悶絶している様子です。そんな本来の自分に戻そうとする不思議な魔力があるBSDアクティングスタジオの公開稽古✖️ワークショップ皆さんも、今の自分と向き合う機会にしませんか？残席、4席です。ぜひ、お越しください。お申込みはプロフィールリンクより↓ @bsd_ma_school #bsdアクティングスタジオ5期 #bsdアクティング @shizuka_ouki @mas.kaw23 @chikataroh @hanako_in_blossom」8月8日 11時17分