樫木裕実さんのインスタグラム写真 - (樫木裕実Instagram)「2023.7.30 全日本モトクロス選手権2023 に43歳にしてレースに出場した勝谷武史選手。 @888tk 現在は普段バイクの裏方を担う仕事そしてこうして突如レースに出場してしまう‼️ 全日本チャンピオンを4回経験している人なんです。レースの感覚が遠のいた状態でレースに参加するのは心も身体もハンデがある。ましてや43歳😳 それでも仙台から樫トレを2012年の12月に初めて来てからトレーニング効果を身体で実感し時間をかけても今も遥々通い続けてくれているのです。今回も若手バリバリ現役選手たちの中でそれはそれはプレッシャーもあって色々なハンデも感じていてそれでも練習時のバイクに乗った時の身体の調子がいい。練習してもそれを実感できるからとレースに出る為に樫トレに通い続けていい状態で挑みたいと仕事の合間に東京に来てくれていました。私が出会ってからも2014年に3度目の優勝したり 2015年には2位でも日本人では1位 2017年にも優勝してその度に優勝の喜びを共有して感動していますが今回のレース程、私の心に残る特別な思いのレースはありませんでした。レッスン中、受付赤江がレース中継を観ていて勝谷さん3位を走り続けています。途中の水飲みで教えてくれてこの時点でぐっと感極まっていました。勝谷がんばれー！と。勝谷の並々ならぬ思いが伝わってくる気持ちでした。優勝したのはまだ勝谷の子供が赤ちゃんだったのかな。今はだいぶ大きくなりパパ、前走ったことない後ろでしょと言われてしまい😂 パパ優勝したことあるんだよ😂と言ったそう。子煩悩な勝谷だけに子供たちを抱っこして一緒に表彰台に立たせたい。誇れるパパを見せたいという思いがひしひしと伝わっていたから。結果は最初のレースが4位👏 次のレースが6位総合で5位でした👏 表彰台への願いは叶わなかったけれど勝谷のレースを後から動画で観てジーンときて胸が熱くなって目頭が😭 43歳43歳って何度実況されていたか😁 25歳差ある現役選手たちの中で勝負かけて戦っている勝谷にもう胸熱でした。いつか子供がもっと大きくなったらちゃんと伝えてあげたいなぁ。いや子供たちは、そんなパパをちゃんとわかっているんだろうなぁ。勝谷からもレース終えて電話とメッセージが。清々しいやりきった声でした。私自身に残念な気持ちがないのが不思議でした。むしろ表彰台に立った気持ちでした。勝谷のレースに挑む心息き、精神思いがリスペクトだからだ。心から讃えたいと思います。そしてレース後なのにどこも痛くない。と感謝の言葉を伝えてくれて😭 子供たちもレース喜んでいたみたいです😭 勝谷のインスタに子供と一緒に笑顔で写ってる写真にまた😭 怪我や身体のこと1番心配してる奥さんが東京にトレーニング行くことを 1番勧めてくださっている理解者。ありがたい。夫婦で絶対的信頼を寄せてくれていることが私は幸せです。勝谷のインスタの最後に "最後に僕のトレーニングで体を見てくれている樫木トレーナーにも感謝しかありません。 43歳でこの結果を残せたのは彼女のおかげです。どこまでこれをキープできるかやってみます"と😭😭 どこまでキープできるかまさにそれだ！奥さんとしては、もうレースは心臓がいくつあっても足りないだろうけれどモトクロスという世界で勝谷武史という異端児がいてもいいんじゃないかと😁 例えレースにもう出なくなっても樫トレは身体の為にずっと続けたいと勝谷に言われたけれど 43歳の勝谷がどこまでやり続けるか私も楽しみだし、たくさんの方々に勇気を与えられると思う。本当にお疲れ様でした。感動をありがとう😊 と言うか、もうレース終わって勝谷はまたどこかに仕事に行ってる🤣 後輩たちになんでそんなタフなんですか？と言われてるストーリーがあがってる😁🤣 これからもアクティブ43歳勝谷武史身体作り頑張ろうね👍👍 #モトクロス元全日本チャンピオン #勝谷武史 #我がアスリート #ボディメイク #43歳感動のレース #ボディメイク #樫木裕実 #studioc」8月1日 22時02分