青山志穂さんのインスタグラム写真 - (青山志穂Instagram)「ごめんなさい、画像が抜けていたのでアップし直しました！これ、知らないとほんと損します。 ▼食塩摂取量は↓、でも高血圧の患者は↑▼ これだけ減塩減塩と言われ続けているので、塩の摂取量は30年前と比べると2/3ほどまで減って、今は10g/日程度に。でも、高血圧性疾患の患者数は右肩上がりで増え続けています。高血圧認定の基準が厳しくなったという側面もありますが、でも、塩が高血圧の原因なら、高血圧性疾患の患者数も減ってないとおかしくない？と思いませんか。 ▼高血圧の原因はほかにある▼ 実は、高血圧の原因は複数の要因が絡んでいることがほとんどで、特定することが難しいのです。ストレス、肥満、暴飲暴食、運動不足、肉体酷使などが重なることで、血圧が高い状態がキープされてしまうのです。この中でぶっちぎりNo.1は、ストレス！会議や嫌な出来事の後に血圧が上がった！みたいな経験をされたことがある人、多いんじゃないでしょうか。 ▼塩が血圧に関係する人としない人がいる▼ さらに、実は塩の摂取量が血圧に関係しない体質の人(食塩非感受性)と、関係する体質の人(食塩感受性)がいます。日本人のうち６割は非感受性に分類され、高血圧患者のうちの8割が食塩非感受性という研究結果も発表されています。減塩しても血圧が全然下がらないという人のほうが多いのです。 ▼塩を摂ると血圧が上がるは半分ホント▼ たしかに塩を摂ると血中の塩分濃度が上がるので、それを正常値(0.9%)に戻すために本能的に水分を欲して体液が増える→血管を通る血流が増える→血圧があがる、という流れに。でも、これはほんの一過性のこと。塩分は体内にとどめておくことができないので、排泄物や汗などでどんどん排出されていき、自然と正常な状態に戻ります。毎日毎食、大量の塩を摂り続けていたら、排出が追いつかずに血圧が高い状態が続くので、もちろんそれは良くありませんが、そもそもしょっぱすぎてそんなに摂れないですよね ▼高血圧対策に大切なのは適塩▼ 大切なのは、その時の自分自身に必要な質の塩を必要な量だけ摂取すること。そのためにも、 ⚫︎塩の質にこだわる ⚫︎ご飯を食べる前に深呼吸して気持ちを落ち着ける ⚫︎ストレス発散 ⚫︎時々運動 ⚫︎塩分の多い食事をする時は、塩分の排出を促すカリウムを含む食品も摂るこんなことに気をつけてみてくださいね。適塩を意識して、おいしく楽しく健康的な生活を送っていきましょう！ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° すぐに役立つ塩情報発信中！プロフィール欄から公式LINEに登録できます。塩の活用方法や知っていると得する情報、お得なクーポンを無料で配信中！限定動画も盛りだくさんです。 ▼ソルトコーディネーター青山志穂公式LINE https://lin.ee/kuHj9zl #天然塩 #自然塩 #塩 #減塩 #高血圧」7月8日 14時10分