干場義雅のインスタグラム(yoshimasa_hoshiba) - 5月12日 18時43分
【自分たちが本当に着たいものだけを作ったというご報告‼️】
「111(トリプルワン)」は、僕と後輩のサトシーノ(中本智士)作ったブランド。
ブランドとは言っても、一切流行に関係なく、自分たちの本当に着たいと思うものを不定期にリリースしているだけなんですが……。
第4弾となるショーツは、前回のスウェットシャツと同素材。つまり、セットアップで着ることができるんです。
ほら、ワンマイルウェアを中心にしたカジュアルスタイルって、いちいち頭を悩ますのも時間がもったいないから、こういうのがあると便利なんですよ。
裏毛のスウェット素材はガンガン着てもへこたれないヘビーウェイトのタイプ。きっと100回くらい洗濯したときに一番カッコよくなるんじゃないかな。
僕が初めてスウェットを買ったのが中学校あたりで、そこからアメカジにどっぷりハマっていったんですけど、昔のラッセルやチャンピオン、キャンバーのそれはヘビーウェイトの生地が当たり前。
着込んでいくうちに味わいが出て、なんとも言えない良い雰囲気に変わっていくんですよね。それをいるから、思春期のころのようにまた自分で育ててみたいと思ったんです。
そうはいっても、当時のものはシルエットが体育会系で、街で着るには野暮ったく見えてしまいます。
そこモダンな感じのなるように何度もサンプルを作ったのですが、どうにもこうにも上手くいかず……。
最終的には高円寺の古着店を廻ってサトシーノとふたりで自分たちが気に入ったものを買い漁って、その良いところを再構築してようやく完成しました。
思い起こせば、昔はスウェット素材のショーツってあんまりなかった気がするんですよ。スウェットパンツを自分でカットオフして穿いていましたから。だから、ワタリも当然太かったわけですが。
なので、太さ、膝上の丈、ドローコードに至るまでこだわって、今の時代を感じられるデザインに仕上げました。
色は前回のスウェットシャツ同様、ブラックのみ。ヒップポケットには、見る人が見ればわかる程度に「111」のロゴが小さくプリントされています。
そろそろ暑くなってきる時期なので、これは1本あると重宝すると思います。もちろん、スウェットシャツとセットアップで着なくても、白T、黒Tあたりに合わせれば街着としても十分通用する面持ち。
ちなみに僕は2本買って、1本はそのまま、もう1本は裾のステッチをほどいてカットオフみたいにして穿く予定。これ着て、街中華でウーロンハイ飲みながら、肉野菜炒め食べながらファッション談義したいんです。
スウェットショーツ1万9800円/111(https://minimalwardrobe.jp/collections/111/products/sp-1)
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2023/5/12