猫沢エミさんのインスタグラム写真 - (猫沢エミInstagram)「ピガ兄、グルコース値の再検査から11日目にして尿検査のためのおしっこ採取に成功😆✨ ここしばらく、ピガがトイレに行くタイミングを見計らっていたのだけど、物静かなピガのトイレタイミングを察知するのは非常に難しく😑 今朝、ふとトイレへ向かうのを見かけてついていくと……あっ！ピピする(*✧×✧*) この機会を逃すまいと、やおら股間に手を突っ込み、自らの手を兄のピピまみれに濡らしたのち、検査紙をすかさずつけて、無事に採取成功。念のために頂いていた検査紙2枚ともやってみたけど、糖は出ていませんでした。（3枚目の写真。糖が出るとボトルのように緑色に変わる）おしっこまみれの手の匂いを嗅いでも、健康な猫のピピ臭しかしなかったので、たぶん糖は出てないんじゃないかとは思ったのだけど。イオちゃんが糖尿病初期のころ、グルコース値600っていうすごい数値を叩き出しちゃって、即インスリンコントロール入院とあいなったため、検査紙での糖確認をやるいとまがなかった。あの頃のイオちゃんは、抱き上げるとなんだか甘い匂いがして、何も知らずに「イオちゃんはおんなの子のいい匂いがするねぇ♡」なんて呑気なことを言っとった私。ほんと、知らないって恐ろしい…。幸いなことに、他のあれこれでしょっちゅう病院に行っていたイオちゃんの糖尿病の発見はとても早く、速攻治療に入れたおかげで奇跡の寛解へ持っていってあげることができた。さて、ピガ兄。グルコース300以下、糖尿病特有の症状も出ていない、そして糖もなし。するってえと、これは糖尿病予備軍ということで、具体的な治療は今のところやりようがない（と、園田先生談）から、しばらくロイヤルカナンの糖コントロールかりかりと、真夜中の〝イカで猫釣り〟運動を続けてみる感じかな。幸いなことに、よく遊ぶユピ坊につられて、ちょっと快活になってきたんですよね。次の検査でグルコースが下がるよう、みんなで運動がんばろう❣️ #ピガの糖尿病疑惑 #イオの糖尿病日記　#ピピとはフランス語でおしっこのこと #だいぶホッとした😭」9月28日 12時51分