杉本彩のインスタグラム(sugimoto_aya0719) - 3月27日 01時04分
*
*
虐待やネグレクトの現場でレスキューをする際、迅速に保護できない大きな壁となり立ちはだかる、動物の所有権。
動物レスキューの現場では、長年これに悩まされ悔しい思いをしてきました。
救えたはずの尊い命が、この壁のせいで惨い月末を招くことも多々ありました。
動物虐待の厳罰化が実現した今、次に私たちEvaが目指すのは、改正された法律を実行性あるものにすること。
それには、緊急一時保護と所有権の一時停止ができるよう制度を設けることです。
これについて、私たちは全力で取り組んでまいります。
今後、これが実現するか否かで、動物たちの明暗は大きく分かれることになるでしょう。
皆さんも注視していただき、応援いただけたらと思います。
以下、
Evaのrepost記事です。
↓↓↓
#Repost @evaanimal with @make_repost
・・・
本日Evaは、公明党 太田昭宏議員と中野洋昌議員、そして國重徹議員にご面談いただき、緊急一時保護と所有権の一時停止についてお話ししてまいりました。
去る3月13日、高円寺北にて車中に犬が取り残された事案がありましたが、車中だけでなく無人の住居に動物が閉じ込められる事件もこれまで多数あります。
車内であっても屋内でも、ほぼすべてにおいて、給餌給水がなされていないことや気温の上昇等により、中の動物の環境悪化と命の危険にさらされます。
先日、3月17日には、環境省動物愛護管理室の長田室長にご面談いただき、閉じ込め事案が起きた場合には、現在作成中の「虐待ガイドライン」に判断要素を加えそこから速やかに虐待と判断し、適切かつ効率的に運用できるよう現場フローを定め、各都道府県及び警察に周知指導していただくよう要望してまいりました。
ですがガイドラインを運用するには、緊急保護制度を定めなければならないことから、どこに一時保護権限を与えるか、また他の制度を参考にどう制度設計をしていったら良いかご相談させていただきました。
現場で、今生きていて動いていたとしても、短時間の間に命を落とすか分からない状況下において、判断に迷わないような制度を構築できるよう引き続き検討していただけるよう努めていきます。
お忙しい中、時間を割いてくださった、太田議員、中野議員、國重議員、そしてオンラインにて面談にご参加いただいた弁護士の細川先生どうもありがとうございました。
#緊急一時保護
#所有権の一時停止
#動物虐待を許さない
#太田昭宏 様
#中野洋昌 様
#國重徹 様
#動物環境福祉協会eva
#杉本彩
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
更年期に悩んだら
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
4,085
0
2021/3/27