TBS NEWSのインスタグラム(tbsnews_insta) - 10月17日 21時45分

アメリカの若者4人に1人が、過去1か月で自殺を考えた

CDC (疾病対策センター) は、6月下旬に成人5,412人を対象に行った調査の結果を発表した

全体の10.7%が「過去30日間に自殺を真剣に考えた」と答えたという

特に18歳から24歳の若い年齢層でその割合が高く25.5%にのぼり、25歳から44歳は16%となった

また全体の30.9%が不安障害、あるいは、うつ症状になったと回答

新型コロナに関係する様々なメンタルヘルスの問題に対応するため、共同体レベルで介入と予防の取り組みを強化すべきだと指摘している

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