GENIC 公式インスタグラムのインスタグラム(genic_mag) - 10月15日 21時20分
GENIC 10月号で、もなみんさん @and_mona に、ゴースト写真の撮り方のコツを教えていただきました。
ゴーストとは、レンズ内に入った強い光が反射して写し出される虹色のリングのこと。もともとは、偶然の産物として生まれるもの(むしろ失敗作)でしたが、表現の1つとして、自ら作り出して楽しむこともできます。
「 “ゴースト” を撮る条件は
①オールドレンズを使うこと
②光が強いこと
③光にカメラを向けること(=逆光)
の3つ。カメラを動かしていると必ずゴーストの虹色のリングが入るポイントが見つかるので、そこでシャッターを切ります。光を正面から入れるのではなく、被写体の端や、木漏れ日などの小さな隙間から光を取り込み光量を調整。光が斜めに入るように角度を調整すると、虹色のリングが生まれやすいです。」
最近のレンズは反射を抑制する技術が取り入れられているので、オールドレンズを使うのがオススメ、と教えてくれたもなみんさん。
屋外なら、晴れた日の朝や夕方は太陽が低いので写る可能性が高いそうです。
写真で、いろいろな表現を楽しんで!
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2020/10/15