Ducati Japanのインスタグラム(ducatijapan) - 6月11日 12時00分
ディアベル1260は、ドゥカティの歴代モデルとは異なるアプローチで、スポーツする楽しさを追求しました。
そのポイントはエンジンの搭載位置にあります。これまでのドゥカティのモデルは、前後長の長いL型2気筒エンジンを可能な限り車体前方に搭載し、ときにはL型エンジンをV字型に立てるように搭載することでフロント荷重を稼ぎ、スポーティなハンドリングを追求してきました。
一方でディアベルの場合は、エンジンを車体後方に搭載すること、要するにライダーの重心に近づけ、ライダーとの一体感を高めることでスポーティなライディングを可能にしています。スポーティなライディングの考え方が異なるのです。
是非ともディアベル1260が持つ、ドゥカティの新しいスポーツの世界を体感してください。
ディアベル1260の詳細は、プロフィール( @Ducati Japan )のリンクよりドゥカティ ジャパンのサイトをご覧ください。
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2020/6/11