杉本彩さんのインスタグラム写真 - (杉本彩Instagram)「* * 昨年発生した群馬県みなかみ町の猫虐待事件についてです!  このたび地元で活動されている群馬わんにゃんネットワークさんが、犯人を沼田警察に告発し告発状が受理されました。  この件について、当初から話しを伺っていた当協会Evaのサイトにて、改めて事件の経緯を明らかにいたしました。  昨年10月頭に、群馬わんにゃんネットワークに「自分は大家をしている者で、部屋を貸していた人が亡くなり、その人の飼っていた猫38匹の里親を探している。」との連絡がありました。  話しを聞いてみると、連絡をしてきた家主は、自宅と休業中の店舗、そして素泊まり民宿と亡くなった母親の自宅を管理していて、その素泊まり民宿に住んでいた高齢の男性が、多数の猫を集めていたけれど7月に死亡し、その後別の男が猫の世話をしていたということでした。  世話をしていた男は、周囲に「猫には、水も餌も与えている。」と言い、また家主には、「動物愛護のNPO法人を設立する。そうすれば不妊・去勢手術代も寄附でまかなう事が出来るから、それまで預かってくれ。」と騙したそうです。  その後7月から8月にかけて、周囲に腐った臭いとハエが大量に発生し、近所から苦情が来るようになり、近隣住民が建物の中で猫の共食いを目撃し男に伝えたけれど、「すぐ業者に頼んで片付ける。」と言いブルーシートで覆い隠しました。  その後、9月18日以降、家主は世話をしていた男と連絡がつかなくなり、10月に入って群馬わんにゃんネットワークさんが現地に駆けつけたところ、中から23体の遺体が見つかりました。  しかし、群馬わんにゃんネットワークが向かう前にも、多数の遺体が既に片づけられていたこと、また共食いや、数が特定できないほど形をとどめていない朽ちた遺体も多数あり、実際に死亡した猫の総数は50匹以上になると予想されます。  また猫のいた建物は、中から扉が開かないよう、外から幾重にも施錠されていました。  長期間にわたり、猫に食事と水を与えず扉を施錠し放置すれば、その後脱水や餓死することは容易に想像することが出来ます。  それでもその状況を続けたという事は、意図的に殺したと言っても間違いありません。  じわじわと衰弱し餓死させる、きわめて残酷で非道な行為は断じて許すことが出来ません。  その男は、今も行方をくらまし所在がつかめていません。  今回、獣医学的な根拠を得るために、現場の遺体は獣医系大学に送られ、解剖を依頼しました。  そのことが証拠として示され、ネグレクト(虐待)では難しい動物虐待の第一項である「動物殺傷」で告発状が受理されました。  これは、大きな前進です。検死から司法解剖というプロセスを踏んでいくことが、告発状を受理、その後捜査に繋げるために必要です。  二度とこのような残虐な事件が起きないためにも、「たかが猫だから、このまま逃げおおせるだろう」と逃亡している犯人に対し、厳罰を求めるべく警察の徹底した捜査を強く望みます!  動物を死に至らしめること、必要な世話を怠ることは、紛れもない犯罪です。  #みなかみ猫虐待事件 #群馬わんにゃんネットワーク  #みなかみ町  #動物虐待は犯罪  #動物虐待許さない  #公益財団法人動物環境福祉協会Eva」4月27日 18時54分 - sugimoto_aya0719

杉本彩のインスタグラム(sugimoto_aya0719) - 4月27日 18時54分


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昨年発生した群馬県みなかみ町の猫虐待事件についてです!

このたび地元で活動されている群馬わんにゃんネットワークさんが、犯人を沼田警察に告発し告発状が受理されました。

この件について、当初から話しを伺っていた当協会Evaのサイトにて、改めて事件の経緯を明らかにいたしました。

昨年10月頭に、群馬わんにゃんネットワークに「自分は大家をしている者で、部屋を貸していた人が亡くなり、その人の飼っていた猫38匹の里親を探している。」との連絡がありました。

話しを聞いてみると、連絡をしてきた家主は、自宅と休業中の店舗、そして素泊まり民宿と亡くなった母親の自宅を管理していて、その素泊まり民宿に住んでいた高齢の男性が、多数の猫を集めていたけれど7月に死亡し、その後別の男が猫の世話をしていたということでした。

世話をしていた男は、周囲に「猫には、水も餌も与えている。」と言い、また家主には、「動物愛護のNPO法人を設立する。そうすれば不妊・去勢手術代も寄附でまかなう事が出来るから、それまで預かってくれ。」と騙したそうです。

その後7月から8月にかけて、周囲に腐った臭いとハエが大量に発生し、近所から苦情が来るようになり、近隣住民が建物の中で猫の共食いを目撃し男に伝えたけれど、「すぐ業者に頼んで片付ける。」と言いブルーシートで覆い隠しました。

その後、9月18日以降、家主は世話をしていた男と連絡がつかなくなり、10月に入って群馬わんにゃんネットワークさんが現地に駆けつけたところ、中から23体の遺体が見つかりました。

しかし、群馬わんにゃんネットワークが向かう前にも、多数の遺体が既に片づけられていたこと、また共食いや、数が特定できないほど形をとどめていない朽ちた遺体も多数あり、実際に死亡した猫の総数は50匹以上になると予想されます。

また猫のいた建物は、中から扉が開かないよう、外から幾重にも施錠されていました。

長期間にわたり、猫に食事と水を与えず扉を施錠し放置すれば、その後脱水や餓死することは容易に想像することが出来ます。

それでもその状況を続けたという事は、意図的に殺したと言っても間違いありません。

じわじわと衰弱し餓死させる、きわめて残酷で非道な行為は断じて許すことが出来ません。

その男は、今も行方をくらまし所在がつかめていません。

今回、獣医学的な根拠を得るために、現場の遺体は獣医系大学に送られ、解剖を依頼しました。

そのことが証拠として示され、ネグレクト(虐待)では難しい動物虐待の第一項である「動物殺傷」で告発状が受理されました。

これは、大きな前進です。検死から司法解剖というプロセスを踏んでいくことが、告発状を受理、その後捜査に繋げるために必要です。

二度とこのような残虐な事件が起きないためにも、「たかが猫だから、このまま逃げおおせるだろう」と逃亡している犯人に対し、厳罰を求めるべく警察の徹底した捜査を強く望みます!

動物を死に至らしめること、必要な世話を怠ることは、紛れもない犯罪です。

#みなかみ猫虐待事件
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#動物虐待許さない
#公益財団法人動物環境福祉協会Eva


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2020/4/27

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