樫原伸彦のインスタグラム(nobustagrammy) - 3月31日 06時49分
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いやぁ、まいったまいった。
皆さんもまいってると思いますけど、
何かと、まいりましたよ。
にしても世の中がパニックになると、
こんなにも理不尽なことが起きるんですね~。
小池都知事の記者会見で、
出入り自粛要請の名指しをされてしまった
ライブハウス、接待を伴う飲食店。
どっちも主戦場でんがな。
連日、都内ライブハウスが続々と4月中の休業を表明。
界隈では多くのイベントの中止を余儀なくされているんですが、
伝染病という不可抗力の貰い事故だから、
とりあえず泣き寝入りです。
しかしなんでライブハウスと夜店だけ?
人が集うところ全部ならわかるんですよ。
なんで満員電車はまだ走っているのか?
なんで新学期から学校は始まるのか?
中華料理屋の円卓はいいのか?
行列ができるタピオカ屋はいいのか?
銭湯、温泉は大丈夫なのか?
ワクチンができるまで1年以上かかるのに
オリンピック開催日は今なぜ決められたのか?
まあよくわからないことだらけですよ、なう。
あー、ちょっと話を元に戻すと
ライブハウスや劇場に助成金交付しろって政府に援助を求める署名運動には
署名しません。
ライブハウスの前に、アーティストと関係者が死んじゃう!
コンテンツがなければライブハウスは成立しないんだから、
業界の中の立ち位置でいうと気持ち的には
エンターテイナーと関係者をまず助けて欲しい。
その上で上演する場所やインフラを助けて欲しい
という順序を踏むのが自分は正しいと思っています。
しかし残念ながら
安倍総理大臣は記者会見で記者の質問に答え
「文化芸術スポーツは大変重要である。この火が一度消えてしまっては、復活するのは大変だということは重々承知しているが損失を補填する形で税金で補償するのはなかなか難しい」と明言してしまった。
この国に生まれてしまった悲劇だけれども、
このパニックの渦中では後回しにされてしまう産業なのは仕方ない。
だから、こういう時のために
芸団協をはじめ、各音楽事業者団体で
災害時の補填にあてる保険や基金の仕組みを作っておかないと
大変なことになる。という知を得たことは重要なのです。
事業者団体がない業界は寄り合いを作ってリスクを助け合わないと駄目。
まず、
国の金をあてにするなということ。
税金は外遊に回る見栄っ張りな総理大臣がチップ風にバラマク
国際援助に使われまくるということ。
って、こんなとこに書いてても何も起きないので、
中央に影響力のある人達をつかまえて話したり
どこかで書きます。
これから頑張る後輩達のために。
写真は定食屋のカツオの叩き。
美味かった。
今日は少し政治を叩いてみました。
さーせんm(_ _)m
#定食 #かつおのたたき #なめこ汁 #みょうが豆腐 #しょうが焼き
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2020/3/31