小林麻利子のインスタグラム(marikokobayashi.sleep) - 9月30日 18時02分
もう秋ですが、お子さんへの過度の日焼け対策は、熟睡や成長に影響がでる可能性あるので、お伝えします。
大人も子供も、睡眠や免疫力、健康、美容面で、ビタミンDはとても大事で、それが作られる、日光浴の必要性を何度もお伝えしてきましたが、
先日、そんなに日が照ってないのに、
丁寧に丁寧にお子さんの日焼け止めを塗ってらっしゃる親御さんをみて、心配になりました。
物事はなんでも良い面と悪い面があるので、片方からだけ見るのはよくないです。
紫外線は活性酸素を発生させ、美容面、健康面へのリスクが高まることはたしかにあります。
しかし、日焼け止めで紫外線をカットしすぎたら、成長に必要なビタミンDの生成を妨げることになるのです。
9月後半、患者数が過去最多を記録した、#RSウイルス のリスクもビタミンDが作られることで、かなりの予防にもなると考えられています。
ちなみに窓越しではなくて、外に行かないと作られません! 真夏の強すぎる紫外線や海山、長時間の外遊びなどは、
日焼け止めは確かにあった方がいいかもしれませんが、
そんなに過度に防御せず、今の時期は当然塗らなくてもいいのではと思います。
塗っても、テキトーな感じでokです。
保育園や幼稚園などでは、
お外に行く時間もそんなに多くはないですし、帽子もかぶりますからね。
食からビタミンDが作られるのは限られているとはいえ、もちろん魚・きのこ類は毎日食べましょう。
大人はシミシワ直結するので、
当教室の30歳以上へは、ビタミンDサプリ摂取を呼びかけてます。
先日一時的にアップした記事ですが、
再投稿します。
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2019/9/30