デトロイトから南へ、オハイオ州トレドに着きました。街を走れば、様々なところに一風変わったガラスを目にします。「ここはガラスの街だ。まず工場を訪ねろ」と地元の人が勧めてくれました。 工場の広報が「古くはデトロイトなどの自動車産業発達に伴って、フロントガラスやウィンドウなどのガラス製造で大きく発展した」と語ります。ガラス原料を約1600度の温度で溶かし、1日かけて圧延ガラスが作られます。そして、カットガラスがロボットの手で取り出されます。 広報は「機械化での生産にいち早く取り組んだのがこの街だ」と胸を張り、日本人が設計したガラスの建物があると教えてくれました。 ガラス建材をふんだんに使ったそこは、この地でガラスメーカーを営んでいたエドワード・リビーが創設した美術館の建物です。会社はコカ・コーラのボトルを製造するようになり、アメリカで最も有名なガラスメーカーになりました。 世界に誇るガラス工芸コレクション。「色あざやかなガラスは、1929年からの大恐慌の際、少しでも家庭の食卓を明るくしようと色付けをしたものなの」と、学芸員が語ってくれました。 #世界の街道をゆく #キヤノン #テレビ朝日 #坂東巳之助 #canon#アメリカ #古き良き時代を支えた道 #usa #トレド #toledo

tvasahi_kaidouさん(@tvasahi_kaidou)が投稿した動画 -

テレビ朝日「世界の街道をゆく」のインスタグラム(tvasahi_kaidou) - 11月12日 12時42分


デトロイトから南へ、オハイオ州トレドに着きました。街を走れば、様々なところに一風変わったガラスを目にします。「ここはガラスの街だ。まず工場を訪ねろ」と地元の人が勧めてくれました。
工場の広報が「古くはデトロイトなどの自動車産業発達に伴って、フロントガラスやウィンドウなどのガラス製造で大きく発展した」と語ります。ガラス原料を約1600度の温度で溶かし、1日かけて圧延ガラスが作られます。そして、カットガラスがロボットの手で取り出されます。
広報は「機械化での生産にいち早く取り組んだのがこの街だ」と胸を張り、日本人が設計したガラスの建物があると教えてくれました。
ガラス建材をふんだんに使ったそこは、この地でガラスメーカーを営んでいたエドワード・リビーが創設した美術館の建物です。会社はコカ・コーラのボトルを製造するようになり、アメリカで最も有名なガラスメーカーになりました。
世界に誇るガラス工芸コレクション。「色あざやかなガラスは、1929年からの大恐慌の際、少しでも家庭の食卓を明るくしようと色付けをしたものなの」と、学芸員が語ってくれました。

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2018/11/12

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