国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 9月7日 15時28分

おばあちゃんが抱くのは、孫のモハメド君。一番の宝物です。
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モハメド君の家族は、レバノン・ベッカー高原にある難民キャンプで生活しています。シリア国境に近く、シリア人難民が50万人も生活しています。
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モハメド君のお母さんは、経済的な理由のため、病院で出産できませんでした。自宅で産まれたモハメド君。体がとても小さく、体調が思わしくないとの助産師からのアドバイスで病院に行くことに。
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なんとか親戚からお金をかき集めて、いつも病院に通っていたそうです。今は、国境なき医師団（MSF）が活動する小児科で、無料の診察を受けています。
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生後7ヵ月までに成長し、こんなに元気になりました！
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おばあちゃんは、モハメド君の家から1キロほど離れたところで生活していますが、こうして定期的に会いに来ます。
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だって、大切な孫ですから。
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モハメド君が元気に泣いたり、笑顔を見せてくれると幸せな気持ちになります。
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モハメド君、これからもおばあちゃんに、たくさんの幸せと笑顔を届けてね！
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レバノンでの活動ニュースは公式サイトから。プロフィールのURLリンクからどうぞ→@国境なき医師団 .
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Photo ©Florian SERIEX/MSF

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