国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 7月26日 17時31分
もう大丈夫、痛いの痛いの、飛んでいったね!
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セルーバちゃんは2歳の女の子。「鎌状赤血球症」という難病のために定期的な診療が必要で、毎月、お母さんの抱っこで病院にやってきます。
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鎌状赤血球症は、遺伝性の血液病。貧血や、激しい痛みを起こす発作があり、細菌感染にも弱いため、子どもが命の危機に陥りやすい病気です。
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医療が乏しい地域では、この病気をもって生まれた子どもたちの5~8割が、5歳になる前に亡くなってしまうと見られています。
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国境なき医師団は、ニジェールのマガリア病院で、毎月数百人の鎌状赤血球症の子どもたちに専門診療を提供しています。
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治療法はまだない病気ですが、定期的な検診、感染症の予防接種、痛み止め薬などがあれば、辛い痛みや命の危機から、子どもたちを守ることができるのです。
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ニジェールの活動ニュースは公式サイトから。プロフィールのURLリンクからどうぞ→@国境なき医師団 .
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Photo © MSF/Elise Mertens
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2018/7/26