soarのインスタグラム(soar_world) - 10月14日 18時33分
「発達障害自体、全く知らなかったんです。大きな会社に入ってから、仕事をしていくなかでどうしても不調になることが多くなって、医者にかかってある薬を頂いたんですね。調べてみると、『発達障害』の方に出される種類の薬で。医者に聞いてみると、『そう、発達障害です。』と。」
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「電話応対や数字の入力、作業スピードなど、今までの仕事上でだめだったことの原因が分かって、腑に落ちたというか納得感がありましたね。どうしても上手くいかない時期もありましたから。」
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レノボではアスペルガー症候群の特性である分析・パターン思考を活用して、需要分析を担当。所属部署において個人優秀賞を受賞するなど、実際に働いてみた結果、障害者雇用を利用して働くという選択は間違っていなかったと感じたそうです。
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「今のデータを扱う仕事は、障害者雇用以外でその職種を見つけることが出来なかったんですよね。当時30歳を超えていましたから、転職をするのであればスペシャリストでないと採用されない。そのなかで未体験でも今の仕事に就くことが出来て、ある程度の成果を残すことが出来たということは良かったと思います。」
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大人の発達障害に苦しむ人をサポートしたい。障害に気づいたことで、自分の特性を活かす働き方を見つけた岩本友規さん
#発達障害
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2016/10/14