神戸学院大学のインスタグラム(kobegakuin_university_koho) - 2月17日 16時30分

掘本奈津季さん、北隅晴菜さん、川勝美里さんら栄養学部の1、2年次生が2月16日、40年ぶりに復活した神戸生まれのイチゴ「神戸ルージュ」を使ったスイーツを試作しました。「神戸ルージュ」は味が良くて、果肉もしっかりしているうえ、出荷時の傷みが少ないのが特徴。ハウス栽培が主となるまで、露地栽培されていました。ケーキ用のイチゴとして優れていることから、平成23年度に神戸市北区大沢町の町おこしとして復活しました。今回のスイーツ開発に取り組むメンバーは18人で、この日は15人が参加。神戸ルージュとヨーグルトやはちみつを使ったラッシー、レアチーズを使ったタルトなどを試作し、各自がコンセプトやポイントを説明した後、先生方や上級生も加わって試食しながらアドバイスを受けました。22日は大沢町を訪れ、栽培農家の方の意見も伺い、さらにレシピをブラッシュアップさせます。

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