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婦人画報 FUJINGAHO
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食も文化もウェルネスも。「本物」がここにある 1905年創刊の『婦人画報』と「婦人画報デジタル」の公式アカウントです。
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INSIDE FUJINGAHO: 【最新作を大公開】 建築家と陶芸家。二刀流で活躍をみせる気鋭のアーティスト、奈良祐希さんの個展『samādhi(サマディ)』が淡路島の「禅坊 靖寧(せいねい)」で開催中です(~8月6日)奈良さんは、東京藝術大学建築科を首席で卒業した建築家であり、また、約350年の歴史を誇る大樋焼十一代大樋長左衛門を父にもつ陶芸家。代々受け継いでいるという大樋焼の土を混ぜた磁土を使い、建築のデジタル技術と陶芸のアナ
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INSIDE FUJINGAHO: 新記事を公開!【上皇后美智子さま、絵本がつなぐ秘話「シンデレラは帰らなきゃ…」】 世界的な子どもの本の国際団体であるIBBY(国際児童図書評議会)の名誉総裁であられる美智子さま。2002年には歴代皇后初の単独海外訪問で、IBBYのスイス・バーゼル大会に出席されました。その際に宮内庁担当記者として同行取材したジャーナリストの吉原康和氏が、当時の取材ノートを元に美智子さまと長い親交を結ばれている絵本編
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INSIDE FUJINGAHO: 12月1日は「婦人画報」新年号の発売日です! 毎年好評の特別付録「和ダイアリー2024」をはじめ、別冊付録「あしたの家庭料理Special『毎日食べたい鍋BOOK』」、綴じ込み付録「婦人画報のお取り寄せ『年末年始に喜ばれる華やかスイーツBOOK』」の新春豪華3大付録付きです(【通常版】)。ダイアリーの付いていない【増刊】(表紙は観世銕之丞さん、井上八千代さんご一家)と、2パターンの華やかな表紙で書
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INSIDE FUJINGAHO: 無類の本好きとして知られる坂本龍一さん。その傍らにはいつも本がありました。本からはじまる。本に気づかされる。本で確信する。本を介した坂本さんの記憶と想像の人物録を綴った小誌連載「坂本図書」(2018年5月号~2022年2月号掲載)が書籍となり、昨日、バリューブックス・パブリッシングから発刊されました。そして、連載開始前から坂本さんがひそかに計画していた、自身の蔵書を集めたライブラリー「坂本図書」も
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INSIDE FUJINGAHO: 4月にオープンしたブルガリ ホテル東京へ。念願かなって「SUSHI HOSEKI」のおまかせコースをいただきました。地上40階、檜の一枚板のカウンターに8席。監修は福岡の名店「鮨 行天」の行天健二さん。料理長の清水拓郎さんと副料理長の山内大志さんが柔らかな笑顔で迎えてくださいました。行天さんが修行された「あら輝」からの流れだという鮪、4連発からスタート。鮨ネタの美味しさはもちろん、赤酢の酢飯も素晴
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INSIDE FUJINGAHO: 【ふふ軽井沢&旧軽井沢誕生】熱海、河口湖、奈良、日光、京都、箱根に続き、「ふふ 軽井沢 陽光の風」と「ふふ 旧軽井沢 静養の森」が2023年12月24日に同時オープン。その内覧会に行ってまいりました。「ふふ 軽井沢 陽光の風」は、自然の呼吸を感じながら心身が満たされるナチュラルリゾートがテーマ。冬でも森の緑を感じてもらえるようにと、ロビーラウンジや部屋など室内にもグリーンが溢れる空間に。インテリア
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INSIDE FUJINGAHO: 今年も残すところあとわずかですが、みなさま、来年の手帳はもう決まっていますでしょうか? まだこれから…という方、ぜひ、婦人画報1月号の特別付録「和ダイアリー」を手に取っていただけたらと思います(通常版のみの付録、特別表紙版には付いていません)。ダイアリーが新年号の付録となってから、すでに15年くらいになるでしょうか(一説によれば20年?30年とも…)。私が担当してからも、すでに9冊目となりました。
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INSIDE FUJINGAHO: 「ザ・リッツ・カールトン東京」の45階にあるフレンチダイニング「アジュール フォーティーファイブ」が、このたび新しく生まれ変わります。8月6日から、アジア人シェフとしてフランスで初めてミシュラン三つ星を獲得した小林圭氏(Ph1)が料理監修シェフに就任! 料理長には、銀座「エスキス」や「アジル」で、シェフ・ド・キュイジーヌを務めた村島輝樹氏を迎え、メニューも刷新し、伝統的かつ正統派フランス料理を現代
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INSIDE FUJINGAHO: 「ニコライ バーグマン箱根ガーデンズ」にて開催されるイベント、「SKAGERAK Summer Escape」の発表会にお邪魔しました。ニコライさんによる緑あふれる箱根のお庭に、デンマークの家具メーカー「SKAGERAK BY FRITZ HANSEN(スカゲラック by フリッツ・ハンセン)」のアウトドアコレクションが120点配置され、大自然の中で気持ちよく調和していました。実際に触ったり座った
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INSIDE FUJINGAHO: 【あの人気連載がデジタルで復刻!】かつて『婦人画報』に掲載されていた坂東玉三郎さんの連載「女流その世界」。当時20代の坂東玉三郎さんが各界で活躍する女性と対談した連載を当時の写真とともに『婦人画報プレミアム』で再掲載しています。1977年3月号のお客様は、昭和初期~戦中、戦後と歌い続け、シャンソンなど海外の音楽をいち早く吹き込んだ歌手・淡谷のり子さんです。淡谷さんが戦後、GHQから見せられた驚きの
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INSIDE FUJINGAHO: 【弓道家・佐竹万里子さん登場!】毎週末に指導を行う稽古場である和歌山県御坊市の弓道場で、笑顔で出迎えてくださった佐竹万里子さん。 弓道衣に身を包み、すっと前を見据えて姿勢を正したその佇まいからは、思わずこちらの背筋も伸びるような、心地よい緊張感が伝わってきます。武家・武士の心身鍛錬を目的として生まれたのが弓道。15歳で弓道を始め、一途に弓の道を極めて60年以上。〝射(しゃ)は心の影を映す〞。射(弓