Instagram Japanのインスタグラム(instagramjapan) - 9月30日 21時22分

ロサンゼルスのショコラティエ Jonathan Grahm (@compartes) さんにとって、スイーツ制作という一種の工芸は、生涯をかけたプロジェクト。「チョコレートは大好きです。夢の中でもレシピを思いついてしまうので、味の組み合わせをメモできるように、ベッドサイドには常にノートを置いています。」
彼は15歳でチョコレートを作り始め、その9年後にはチョコレート店「Compartes」を購入。それからは独学でお店を国際的なブランドになるまでに育て上げ、今では200種類ものチョコレートを提供している。
ブラックベリーとセージ、あるいはスモークシーソルトなど、チョコレートにユニークな素材を取り入れるJonathanさん。そのインスピレーションとなるのは、地元ロサンゼルスの街。育ちの街で得た経験をすべて詰め込んだ「Compartes」は、まさに彼自身を象徴する場所となった。「このお店は、私の世界観、好み、愛情、情熱、そしてアイディアをチョコレートという形にしたものです。ここから未来はより大きく、明るく、そして美味しくなっていくのです。」 Jonathanさんが作るチョコレートをもっと観るには、 @compartes をフォロー。

Photo by @compartes

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