小島よしおさんのインスタグラム写真 - (小島よしおInstagram)「［相談３］中学受験が忙しくて遊べないから、早起きしていろいろやりたいけど起きられない子へ　 <よしおの両親のテクニック> お父さんに教わった早起き方法でやっていたのは、「心の目覚まし時計」をかけること。早起きをしたい前の日の夜、布団に入って寝る前に「明日は〇時に起きる！」って声に出してから寝るんだ。なぜか本当にその時間に起きられるんだよねお母さんが言うには、「からだは2カ月で慣れる」らしいから、起きる時間を毎日少しずつ早めるっていうのを2カ月くらい続けてみたらどうだろ。 <好きをうまく利用する> 好きな人の声や好きな音楽を目覚ましに設定するのもいいかもね。朝から好きな声や音をからだに浴びせたら、気持ちよく起きられるかも。 <よしおの焦り生活> 実はよしおも朝5時に起きてから夜寝るまで予定をパンパンに詰めていた時期がある。何か一つでも仕事につながることがないか、常に焦って探していたんだ。でも、時間は限られているから、やりたいことの全てができるわけじゃないよね。だんだん「やりたいのにできないこと」が増えていって、それを悩む時間でやりたい事がまたできないなんて悪循環になってしまったんだ。だから今は「やるべきこと・やりたいこと」の数をなるべく少なくするように心がけているよ。「あれもこれもやりたいのにできない！」っていうより、「今日これだけはできた」って考える方が充実感があるんだ。 <絞って楽しむ> 君は今学校と受験で十分頑張っているから、今は「やりたいことを絞る」ってことも意識してみたらどうだろう。ひとつのことのためだったら、そこまで無理して早起きする必要はないかもしれないし、ひとつのことに集中したほうが、より楽しめたり身についたりすることもあるからね。ってボクは思うんだけど、君はどう思うかな？ (本文を要約やや加筆) #小島よしおのボクといっしょに考えよう」11月28日 17時15分