干場義雅さんのインスタグラム写真 - (干場義雅Instagram)「【干場別注「SARTORIO（サルトリオ）」のウールジャージのセットアップ‼️】クラシックをベースに、時代に応じた都会的で洗練されたスタイルを提案するブランドといえば「SARTORIO（サルトリオ）」。僕も23歳の頃から着続けている大好きなブランドのひとつです。ナポリで最大級の工場をもつKITON（キートン）グループの中核を担うこのブランドへの別注も、なんと、これで３度目。今回の干場別注モデルは、黒のカシミヤジャケット、ベージュのコットンスーツに続き、今の時代にピッタリの黒のウールジャージのセットアップを作って頂きました。生地は上質なヴァージンウールとコットンをブレンドしたジャージ素材。原型にしたのは、2022年の秋冬に登場したネイビーのセットアップです。撮影時に購入したのですが、「これが黒だったら良いなぁ！」と思ったのが出発点でした。そのモデルをベースに、通常ラインにはないスペシャルな「HO」モデルを作成。段返り３ボタン＆２パッチポケットのジャケットは、一枚仕立ての軽快な着心地。今回も以前の別注と同様に、ラペルのゴージ位置を少し下げ、ラペル幅も少し細く、胸ポケット位置は若干下に変更しました。そうすることで、ポケットチーフを差した時の見え方が美しく見えるようにしました。オリジナルのバランスも好きなのですが、東京の景色に馴染むということを考えると、もう少しモダンに寄せたほうがいいのかなと……。一方、パンツはSARTORIOに従来なかったカタチをお願いしてイチから作りました。穿いた姿は原型となったネイビーのモデルと同じように見えますが、ウエストにゴムとドローコードを入れてイージー仕様に。両サイドとヒップポケットはファスナー付き。右前にD冠をあしらい、チェーンを繋ぐことも出来ます。クリースラインがとれないように、つまみ縫いステッチを施しているのもキモ。出張や旅に便利な専用のポーチも用意しました。ウールジャージー素材のスーツはシワになりにくいので、畳んで入れても現地に着いたら広げてそのまま着られます。また、両サイドにメッシュポケット付きなので、シャツ＆タイやニットといったコーディネイトするものも一緒に入れられます。ジャケット、パンツとも、それぞれ単品使いすることも想定して作っているので、限られたワードローブでやりくりしなければならない旅先で活躍すること間違いなし。ちなみにこのトラベルポーチのロゴになっている「Traveler」の文字は僕の直筆サインをデザインしたものです。白シャツ＆黒のナロータイの組み合わせはもちろん、白か黒のTシャツにインナーに合わせて、足元にスニーカーという着こなしもOK。シンプルなニットにこのパンツを合わせて、チェスターコートなんてスタイルも良さそうですね。巷には、様々なセットアップがありますが、なかなかここまでクオリティ高いイタリア製のセットアップは見当たらないはず。早速、問い合わせが殺到しているようなので、欲しい方はお早めに‼️ セットアップ23万1000円／SARTORIO（MINIMAL WARDROBE https://minimalwardrobe.jp） @sartorio_official #sartorio @sanmarzanowines @yoshimasa_hoshiba #yoshimasahoshiba #干場義雅 @forzastylecom #forzastyle @minimalwardrobe_official」10月5日 8時16分