都竹悦子さんのインスタグラム写真 - (都竹悦子Instagram)「祭昨日は、近所の神社のお祭りでした。有名な春秋の高山祭とは別に、高山市内各神社ではそれぞれお祭りが営まれ、闘鶏楽、裃（かみしも）姿の行列、獅子舞に子供神輿などが町内を練り歩きます。大学や仕事で東京名古屋に住んでいる時には「盆や正月には帰ってこんでもいいけど、祭りだけは帰って来いよ」と両親から言われていました。父は行列に出て、母は夜に親戚一同をもてなすための「ごっつぉ」を作る。今は祭りに親戚一同が集うこともなくなりましたが、コロナ禍を経て4年ぶりの「うちの祭り」を満喫しました。今年は、主人は旗持ち息子は子供神輿娘は、かつて私も舞った浦安の舞。深い感慨と、感謝ばかりが胸に溢れます。素晴らしい祭りでした！余談ですが、祭り行列や子供神輿で町内を歩くうち、または神社で集う中で子供と大人が　お互いに顔を覚えることは、これ以上ないほど良い「防犯対策」になると思います。宗教自由の観点から、町内会費などから神社費に充てるのは難しいのはよく、よく分かりますが旗持ち衣装にしても娘の巫女の衣装や道具にしても、大事に大事にされてはいるのですが経年劣化は否めない状態。何か、いい財源が確保できると伝承もしやすくなるのでは…と愚考する次第です。まー、えーまつりやったわいな #飛騨高山　#神社の祭　#地域防犯　#浦安の舞　#2023年9月23日」9月24日 13時34分