nonさんのインスタグラム写真 - (nonInstagram)「とっても思い入れがある、「まるまるマルシェ」のこと。 11月5日にわたしの暮らす藤野で「まるまるマルシェ」があります。会場は子どもたちが通っているシュタイナー学園（の、校庭と一部校舎）。シュタイナー学園の保護者有志を中心に、藤野という小さな町に共に暮らす多様で多彩なたくさんの人たちが作っているマルシェです。藤野に暮らして７年目。８年前の秋に初開催だったまるまるマルシェに遊びに来たことがここで暮らしたいと思った大きなひとつのきっかけでした。当時年長さんだった娘が彼女にとっての社会生活（保育園）で疲労困憊、自信喪失している姿を見て、悩みに悩んでいたわたし。この先どうしよう？どうしたらいい？？と、そんな気持ちで訪れたまるまるマルシェでふぁーーーっと心が軽くなって「こんな場所があるんだ」「こんなふうに子どもを見つめてくれる人たちがいるんだ」って、ここで暮らしたい！と思ったのでした。（そしてばったばったと引越し...）あの日の気持ち、今でもくっきり覚えています。めぐりめぐって、いつのまにやら今ではマルシェの運営にも携わるようになり、今年のマルシェテーマは「FUJINO gradation」先日できたタブロイドで今年のマルシェに関わってくださる４名の方を取材して記事にさせてもらって、改めて思ったのは多様な人たちが一緒に生きること、お互いを認めあうこと活かしあうこと。多様性多様性と謳われてる世の中だけど実際それはとっても難しいことでもあるのだけれどその難しさを痛感するようなことだって、もちろんあるのだけれど、藤野ってその上で、その難しいことを信じてみようよ、やってみようよ、ってそんな空気をそれこそみんなで作ろうとしている町なんじゃないかなあって。やっぱり不思議で、面白くて、何より生きやすい場所です。藤野。今日のvoicyでもマルシェのことや８年前に感じたこと話しています〜📻 まるまるマルシェ、わたしも家族と一年商店で出店もしますので、ちょっと先ですがぜひぜひ遊びにきてくださいね〜。 #藤野 #里山暮らし #まるまるマルシェ #エシカル #エシカル暮らし #voicy」9月19日 22時22分