飛鳥凛のインスタグラム(rin_asuka0328) - 9月9日 14時15分

私の愛犬イブちゃんのお話しをさせてください。

9月６日の午前11：29に突然上を見上げ挙動がおかしくなり、急いで動画を回して観察すると眼振が4度確認でき急いで近くの病院に行きました。縦揺れの眼振は脳に異常がみられるときの症状なので設備の整っている大学病院を勧められ予約待ちのため帰宅…帰宅直後立て続けに上を見上げる発作が続いたので急いで電話をしMRIなど設備が整っていて受け入れてくれる病院を紹介してもらい電話をして向かいました。
当日は夜になっており何の処置をするのにも難しく血液検査レントゲン共に異常がない事から安静にして1番早くとれた翌々日に検査の予約を入れてまた帰宅、発作の頻度は落ち着いたもののやはり様子がおかしくイブが壊れてしまうのではないか、携帯で調べると最悪な状態しか書いておらず何も出来ないのが本当に辛い日でした。

MRI前夜、呼びかけにも反応しないイブに渡されていた抗てんかん薬を処置→落ち着いた直後興奮状態になり走り四肢が上手く使えずフラつき倒れながら動くようになり救急へ電話。熱が上がりだし冷やしてくださいと指示を受け犬用のアイスジャケットと首に巻く保冷剤で冷やしました。
落ち着きだしたので変化がなければ明日の通院まで様子を見る事にして寝かせ観察を続けました。

↑上記の抗てんかん薬は興奮する子もおり、四肢のフラつきは体の力を抜く作用があるのでひとまず大丈夫で、また別の救急時のお薬をもらいました。

そしてMRI検査の結果.
てんかんと言う病名に。

すぐに命に関わったりはないみたいで、うまくコントロールしていけば犬生を全うできるそうなので少し心が落ち着きました。

でもこれから一生、わけもわからず薬を1日2回飲ませられ続けるイブちゃんが
発作が起きてしまった時しんどくなるイブが不憫で
本当にどうしようもない不安と悲しさでいっぱいです

6歳と１０ヶ月目で…

でも上手くコントロールすれば！今で通り旅行に一緒に行ったり、外食して立派なハンバーグ一緒に食べたり沢山沢山出来る事があるのだと幸せな時間を思いながら
少しでも負担を減らしてお薬も楽しみな時間になるように工夫し、これからも一緒に生きていきます。

25歳の時に一目惚れをして迎えた瞬間から本当に幸せな時間を毎日毎日くれるイブちゃん
これから先何年も一緒に過ごせるようにイブちゃんが幸せな時間を沢山過ごせるように。

病気の経過や様子の投稿もあると思いますが
これからもInstagramは私の日常や好きなもの好きな事を投稿していきます！
拙い文最後までご覧いただきありがとうございました。

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