風間ゆみえのインスタグラム(yumie_kazama) - 9月8日 00時57分
ぜひ足を運んでみて体感して欲しい。
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「Life is beautiful : 衣・食植・住 “植物が命をまもる家となり、命をつなぐ食となる”」展
eatrip主宰であり料理人の野村友里さんとThe Little shop of Flowers主宰の壱岐ゆかりさんが2年ぶりに「衣・食植」展からの続編となる「食植・住」展を開催。
2021年 11月に開管した「衣・食植」展につづく、「食植・住」をテーマとした展覧会
eatrip と the fitle shop of fowers、東京・原宿の同じ敷地で開合わせに店を構え、20年という月日をともに歩んできた料理人の野村友里と花屋の巻岐ゆかり。
食物と植物一ー互いに命あるものを扱う日々の中で、
2人の探求はあらゆる生物の循環をもたらす土へと向かうようになりました。料理と花という生業が、この番環の一部となれるような、今の時代なりの方法を考え続けること。
その活動が、本展のタイトルにある「ufe is beautiful」です。
日本では、古くから人が生きるために必要不可欠なもののことを「衣・食・住』という言葉で表してきました。
この言葉が生まれた背景には、どんな暮らしがあったのだろう。「食」よりもまず、「衣」とした理由は何だろう。
そんな小さな問いから、かっての日本で衣服として、食材として、神事では霊力ある神聖なものとして扱われてきた植物・大麻と出合い、”食”と”植”の視点から、身を守るための衣へと思考をめぐらせた「衣・食植」展から2年。
パンデミック、気候変動、否応なく変化していく環境の中で、二人はほんとうに安心できる「住＝居場所」はどこにあるのだろうという問いと向き合うことになりました。
「衣・食植」展からの続となる本展「食種・住」展では、茅葺き職人の相良育さんとの出合いから、かっての日本の住まいにさまざまに生かされていた植物、稲（米）を再発見するプロセスを描きます。
食べるための米と、住まうための稲を、同時に育てていたー日本の気候風土の中で、食となり、家となって命を守っていた食と種の稲作について、-賞者とともに過去を想像し、未来を探究する場としての展覧会です。
会期：2023年9月8日（金）ー10月29日（日）
開場時間：11時一20時
会場：GYRE GALLERY ／ GYRE 3F 東京都渋谷区神宮前 5-10 - 1 TEL:0570-056990 ナビダイヤル（11:00-18:00）
‡A : GYRE
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2023/9/8
