日本アロマ環境協会(AEAJ)さんのインスタグラム写真 - (日本アロマ環境協会(AEAJ)Instagram)「アロマを楽しむために気をつけたいこととは？今回は、精油の基本的な注意点や希釈濃度をご紹介。日常でアロマを取り入れる際のヒントにしてくださいね。 -------------------- ①精油の保存方法・保存期間・直射日光の当たらない冷暗所に保管・保存は開封後、1年以内が目安 ※かんきつ系の精油などはほかの精油と比べて成分が変化しやすいため、使用時には必ず香りを確かめましょう ②使い方に注意が必要な精油・光毒性をもつ可能性のある精油：グレープフルーツ、ベルガモット、レモン　など ※光毒性…精油の成分が日光などの紫外線に反応し、皮膚に炎症や色素沈着を起こす可能性のあるものがあります。この光毒性をもつ成分を除いた精油も販売されています。（ベルガプテンフリーや、フロクマリンフリーとラベルに記載）・皮膚刺激に気をつけたい精油：イランイラン、ジャスミン、ティートリー、ユーカリ　など ※皮膚刺激…皮膚表面に炎症、紅斑、かゆみなどの皮膚刺激を起こすものがあります。肌には使用しないよう気をつけましょう。 ③精油の希釈濃度アロマテラピーでは、精油を肌に使う場合は植物油などで必ず希釈（薄めて使用）します。・身体に使用する場合は1％以下・顔に使用する場合は0.1～0.5%以下上記はあくまでガイドライン。精油や植物油の種類、体質や体調によって肌に合わないことがあるので、希釈濃度には十分注意しましょう。 ④精油の危険な使い方【NG】原液を直接肌に塗布する【NG】飲用する　など精油は天然の植物の香り成分を高濃度に凝縮したエッセンスで、取り扱いには注意が必要。誤った使い方がSNSで広まり、トラブルになるケースが増えています。正しい知識を身につけ、香りのある生活を楽しんでくださいね。 -------------------- アロマテラピーについてもっと詳しく知りたい方は、実践的に学べるアロマテラピー検定がおすすめ。現在、第49回アロマテラピー検定の申し込みを受付中です。 ▼第49回アロマテラピー検定（インターネット試験）試験日：11月5日（日）申し込み：8月1日（火）～9月4日（月） https://www.aromakankyo.or.jp/licences/aroma #aeaj #AEAJ #アロマ #アロマテラピー #aroma #アロマテラピー検定 #精油 #エッセンシャルオイル #天然香料 #香りのある生活 #アロマのある生活」8月29日 21時00分