玉城ちはるのインスタグラム(chiharu_tamaki) - 7月12日 19時50分
【著名な方の死の報道との向き合い方】
現代はインプットが過剰な状態にあります。インプットとアウトプットは、3:7が黄金比とされ、
このふたつはバランスを取り合いながら人の心身を保っています。
たとえ遺族ではなくても、見知った人が亡くなった時は、気分が落ち込んだり、孤独を感じたりすることがあります。相手が一度も会ったことがない著名人だったとしても、人柄を知っていたり、テレビでよく見かけていたりと、“精神的な距離が近い”人が亡くなってしまうことは、とても苦しいことです。それが自殺報道であればなおさら、重たい気持ちになってしまうのは自然な心の反応です。決してあなただけではありません。 グッと胸が締め付けられるような悲しみを感じている時、「こんな風に悲しんでいるのは、自分にとっても良くないことだ」「当事者ではないんだから、忘れるべきだ」と思う方もいるかもしれません。ですが、その悲しみを我慢する必要はありません。心にあふれる気持ちを、無理に抑える必要はありません。
まずは「言語化」をお勧めします。言葉にしてつらい気持ちや悲しい思いを表現することが大事な癒しへの一歩になります。「実際には知らないけれど身近に感じている人がなくなるとつらいね」というように、つらさを表現することは大事です。
いつも講演でお話ししている
相談力がこれにあたります。
気持ちを言語化できる事がまさに
アウトプットです。
しんどい時はこちらのラインでも良いので書き出すなど
活用してみてください。
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2023/7/12